個人的に、Twitter熱が再び高まっています。良い情報収集ツールであり、コミュニケーションツールとして、使うモチベーションが高まってきています。
Twitterを始めた当初は、どちらかというとギークな雰囲気がして、試しにフォロー数を増やしたりして面白い情報源になっていました。だんだんTwitterの利用者が増えてくると、いろんな情報が紛れるようになって、あまりタイムラインを見る気持ちがなくなっていきましたね。途中からは、ほとんどブログの更新情報を垂れ流すアカウントと化しました。
そんなTwitterでしたが、少しアクションを変えてみたらいろいろ魅力的になっていくもんだなって思いましたよ。
フォロー数を絞る
気づいた人は多分いないと思いますが、少し前からだんだんフォロー数を削っていきました。最初はあんまりアクティブになっていないアカウントのフォローを解除していくところから始めたんですが、フォロースを絞ることが面白くなって、それ以降も思いついたときにちょっとずつ減らしたりしています。
何が面白いって、自分の興味があるジャンルの情報に絞られていくんですよね。当然ですけど。
もちろん情報が偏るのも良くないんだと思いますけど、やはりタイムライン見て「あー面白いなー」とか思いたいじゃないですか。そういう気持ちをいつの間にか忘れてたんだと思います。
Twitterのタイムラインを貴重な情報源にする
ある程度情報は絞ったものの、それでもずっとタイムラインを追いかけることは難しいものです。そこで、ツールを使って情報源としてのTwitterの価値を高めていきます。
タイムラインで話題の記事をRSSに
随分前から使っているんですが、自分のタイムラインで多くつぶやかれている記事を自動で収集してくれるサービスがあります。
The Tweeted Times
[browser-shot url=”http://tweetedtimes.com” width=”600″ height=”450″]
で、これはRSSも生成してくれるので、僕はFeedlyに登録しています。こうやってRSSに情報が入ってくることを考えると、フォローする人をどうしようかとか考えますよね。
個別のアカウントをRSSに
個別でTwitterのアカウントやハッシュタグをRSS化するツールもあります。
RSS it for Me! – RSS generator for Twitter (previously ‘RSS 4 Twitter’)
[browser-shot url=”http://www.rssitfor.me/” width=”600″ height=”450″]
フォローしたはいいものの、やはり特定の人やハッシュタグのネタはちゃんと追いかけたいという場合は、このツールを使ってRSS化します。
勝手にTwitterなどのオープンなSNSは終わってきてるなーと思っていましたが、Twitterは売上も伸びているようです。やはり使い方次第で可能性は広がるもんだなってことを思いました。
Twitter、2014年Q1は売上2.5億ドルで予測を上回る | TechCrunch Japan
Twitterを使うモチベーションがいまいちな方は、一度お試しください。