iPhoneに新しいブラウザ導入したらブログ書けるようになった。するぷろーらX、ありがとう

最近、限られた時間の中で自分のアウトプットをどう増やすかを考えています。

自分の考えを整理するのに便利でブログを続けてきてますが、なかなか書けない日々が続いてたりしました。

どうにかしないとなーと思ってましたが、最近iPhoneのブラウザをchromeからするぷろーら Xに変更したところ、ブログを書く時間を増やすことができました。

より速く!より使いやすく!より検索しやすく!ブロガー向け iPhone / iPad ブラウザ「するぷろーら X」を開発しました。

するぷろーら Xはブロガー用として開発されており、使いやすさは玄人向けっぽいですが、個人的には非常に快適です。

これを使うと、ネットで調べてアウトプットするのが非常に早くなります。

まずリンクタグを作るのが便利

もうほとんどこのために購入したようなものです。調べ物をして、ページのリンクを記事に貼るためにはリンクタグを作らないといかないのですが、これがあれば簡単にリンクタグを生成できます。

blockquoteタグもあります。自分でカスタムタグを作ることもできるので、タグ作りはこれで圧倒的に早くなりますね。

複数検索の切り替えが便利

購入してみて、予想以上に便利だったのが検索エンジンの切り替え。

とりあえず、以下のものを登録しました。

  • Wikipedia
  • Amazon
  • 自分のブログ
  • Twitter
  • Googleトレンド

アプリを切り替えたり、Googleで検索してからたどるのに比べて、すごい調べ物が早くなりました。

ついでにモブログ環境見直した

これまでどうしてもスマホは画面小さいし、文字入力も効率悪いからと思って、メモ書きぐらいしか書いてませんでした。

でも、アウトプット増やすならiPhoneでもっと書けるようにしたいな、と。

するぷろーら Xを導入したのを機に、それ以外も環境を見直し始めました。

ブログのメモにはSimplenoteを使っているので、

https://synapse-diary.com/?p=4827

だいたい仕上げたら、Markdownでそのままアップできるようにしたり、アイキャッチの画像編集もiPhoneでやったり。

720円はアプリにしては高い部類かもしれませんが、生産性とモチベーションが上がったことを考えれば、全然価値はありましたね僕は。

もっと早く使っておけばよかった感じです。スマホは身近なミニパソコンなので、生産性を上げる余地はまだまだありそうな気がしました。

今年買ってよかったもの(2017年版)

今年も勝ってよかったものをおさらいしておきたいと思います。

 

Withings スマートウォッチ Activité Steel

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今年は個人的にスマートウォッチ元年でした。初めて手を出したスマートウォッチが、結構使いやすく今でも愛用しています。

最初はPebble Time 2を考えていましたが、注文直後にPebbleが買収され、販売が中止になると言う事態には遭遇しました。

WithingsのActive Steel HRを購入して、生活が大きく改善された

ちなみに、WithingsもNokiaに買収され、今はNokiaブランドで販売されています。

 

スマート体重計Withings Body Cardio

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スマートウォッチで歩数等を測り始めると、徐々に健康に目覚め、今度は同じWithingsのスマート体重計に手を出してしまいました。これも今でも利用しています。やはり計ると、自分の体調や健康管理に意識が向くのでいいですね。

スマート体重計Withings Body Cardioを買ったので、自分の体を楽しく管理します

 

Fire HD 8 タブレット

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Kindle Fireは以前から持っていましたが、今年は7インチではなく8インチのものに変えてみました。というのも、7インチは動きがもっさりしていてイライラして使わなくなってしまっていたんですよね。

8インチは動きが軽快だというのをどこかで読んで、試しに買ってみたところ、確かに動きはスムーズで今のところストレスは全然ありません。タブレットを活用したい方は、コスパとしては8インチの方がお勧めです。

 

Panasonic LUMIX GX7

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久々にカメラを買い替えました。最近はミラーレス一眼の方が、性能も上がって、コストも低く、人気があるようです。写真を撮ることの喜びを、カメラを買い換えてまた思い出しました。GX7のフォルムも好きです。

コンパクトカメラの台数激減。これからのカメラは何を買うべきか

 

Amazon Echo

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今年はスマートスピーカーが注目された年でした。Amazon Echoが我が家にやってきてからというもの、大活躍しています。使わない日はない位ですね。今後はスマートホームも少しずつ取り入れていきたいなと思っています。

スマートスピーカーのAmazon Echoを買ったら、生活に欠かせないものになった

 

Bluetoothイヤホン Soundpeats Q30

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AirPodsが登場してから完全ワイヤレスのイヤホンが注目されていますが、まだ値段がこなれていない感じがしたので、SoundpeatsのBluetoothイヤホンを買いました。音声的には全然問題ないですし、コストも非常に低くて満足しています。今度買い換えるならAnkerの新製品かなぁと思っていますが。

価格.com – アンカー、完全ワイヤレスイヤホン「Zolo Liberty」を12/24発売

 

格安SIM

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モノではありませんが、格安SIMに切り替えました。毎月の固定費は確実に下がったので満足しています。通信の品質なども、特にストレスを感じる場面はないので不満もありません。今後のキャリアがどういうサービスを展開していくのかわかりませんが、今のところ格安SIMのサービスで満足していると言う状況です。

格安SIMの市場規模は拡大中。キャリアから乗り換えても特に不便はありませんでした

 

個人的には人生を豊かにしてくれたり、自分の生産性を上げてくれるものを買うのが好きなので、来年以降もそういうものを追求していきたいと思います。今年はそれほど多くなかった印象もありますが。

では、また来年。

スマートスピーカーのAmazon Echoを買ったら、生活に欠かせないものになった

Amazon Echoが我が家にやってきて、1週間以上が経ちました。劇的とは言えないまでも、少しずつ我が家の生活を変えてくれています。

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音楽はAmazon Echoからしか聴かなくなった

一番使っている機能は、今のところ音楽ですね。家の中で流す音楽は、Echo一択になりました。

これまではスマホから流すか、パソコンのスピーカーから流していましたが、「アレクサ、音楽かけて」と一言言うだけで音楽が流れるのは便利すぎです。スマホで音楽アプリ開いて、流したい音楽を再生して、という今まで音楽を流すためにかけてた手間が、全て省略されました。

特定の曲名などを検索すると、うまく認識されない場合もありますが、これから精度は向上していくでしょう。

これに合わせて、音楽のストリーミングサービスも、Apple MusicからAmazon Music Unlimitedにスイッチしてしまいました。こうやって、スマートスピーカーによってサービスの入り口を抑えられると、様々な自社サービスに囲い込めるので、どこもしのぎを削ってるんですねー。

 

ニュースも悪くない

朝からニュースを聞くのも習慣になりました。「今日のニュースは?」とアレクサに問い掛けるだけでニュースが流れるのは便利ですね。朝の忙しい時間はテレビをつけるとついつい見てしまったりするので、非効率なんですよね。音声であれば聴きながらいろいろ作業できるので、忙しい朝は音声でニュースチェックが良いです。

ニュースのラインナップはたくさんあるのですが、NHKニュースがお勧めです。NHKニュースは、実際にアナウンサーが読み上げた音声が流れるので非常に聴きやすい特徴です。

それ以外ニュースは音声読み上げになっていて、ちょっと聞きづらいかも。ニュースによってはすべてを読み上げてくれないものもあるので、それも改善して欲しい。

 

天気もそれなりに良い

天気を確認するのもいいですね。天気と言うのは決まった時間に確認することもありますが、空を見上げたり出かけるタイミングに言って確認したい時もあります。その時に「今日の天気は?」と話しかけるだけで、天気を確認できます。

それまでは、Yahoo!天気をスマホから確認していましたが、アプリを開いて天気を見るまでに数タップ必要なので、それに比べればとてつもなく楽です。

 

それ以外の機能は、まだ手探りです。タイマーとかは、便利な気がします。ピカチュウと話したのは初日だけですね。いろんなスキル開発されているようなので、ちょっとずつ使いたいスキルが今後増えていくと期待しています。

Amazon.co.jp: : Alexa Skills Guide

 

その他思ったことをいくつか

検索の性能はGoogle Homeの方が良いという話を、rebuild.fmで聞きました。確かに検索はGoogleの方が優れているイメージがありますね。僕は使い勝手を直接比べてはいませんが、何かを検索するという使い方は今のところあまりしないので、まあいいかなとAlexaに不満はないです。

あと子供の順応性がとても高くて驚きました。Amazon Echoが家に来た日から、いろいろアレクサに話しかけています。音声で操作できると言うのは、ITを使うハードルを劇的に下げるのを目の当たりにしましたね。

スマートホームはこれからって感じですね。こういうリモコンを統合する機器を買って試してみたいと思っていますが、今のところ「テレビ消して」くらいしか活用ポイントを見出せなくて買うのを躊躇しています。

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ということで、スマートスピーカーはそれほど高くないですし、音楽やニュースが生活を豊かにしてくれると思うので、そういう生活が合う人には買って損はないかなと思います。声で操作することで、これまでの操作が楽になりますしね。一度楽を覚えたら、戻れないです。

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Amazon定期おトク便で家の消耗品管理を劇的に楽にしよう

最近生活の効率を上げるために、アマゾン定期おトク便を活用するようにしました。

Amazon定期おトク便 – 通販 | Amazon.co.jp

使ってみて、なぜこれまでちゃんと利用してこなかったんだろうと少し悔やんでいます。それほどに便利ですね。

 

家にある消耗品の在庫管理が面倒

ティッシュやトイレットペーパーなど、家では毎日の生活に使う消耗品がたくさんあると思います。こういうものって在庫管理がすごいめんどくさくないですか?

まず、家にどれだけあるかわからない(確認が面倒)。いざないと気づいたときに、急いで買いにいくのが面倒。こういうのを繰り返すたびに、いろいろ生産性が落ちていると思っていました。

なくなったのは気づいたときに、早めにアマゾンで注文するように最近はしていたのですが、ふと定期便を利用すればもっと楽になるんじゃないかと思い、家の中の消耗品をAmazon定期おトク便に切り替えています。

Amazon定期おトク便 – 通販 | Amazon.co.jp

 

Amazon定期おトク便で生活環境を構築する

Amazon定期おトク便の対象になっている商品であれば、購買頻度は1ヶ月から6ヶ月までの範囲で月単位で指定できます。なので1ヵ月以上持つようにある程度多めに買う必要があります。

また、計算通りに行くがない時もありますし、最初は購買頻度がよくわからない時もあるでしょう。その時は定期便の管理画面から、適宜購買頻度を変えていけば大丈夫です。

たくさん定期便の対象にすると、さらに追加で5%の割引が発生します。

こうすることで、定期的に必要な消耗品が家に配達されるので、生活用品の在庫をあまり意識せずに済むようになります。

 

購買行動から考えても合理的

Amazon定期おトク便の対象になっているのは、低関与商材と呼ばれるものです。自分でこだわりがなく、購買に時間をかけない傾向にあるのが特徴です。

低関与商材とは 意味/解説 – シマウマ用語集

なので、事前に入念に調べたりたくさん比較をして買うようなものでは無いのです。だいたいは買い物の「ついで」に、棚にあるものから安いものとか、なんとなく選んだものを買ってるのではないでしょうか。そして、特に不満がなければ使い続けていると思います。

そういうものについては、特定の製品を自動で開続けられるように仕組み化してしまった方が合理的ではないかと思うのです。

時間は有限です。こういうことを仕組み化して、有意義な時間を喪失したいものです。

大げさだと思うかもしれませんが、人間の思考能力にはエネルギーの限界があります。決断の数を減らすのは、重要なのです。

世界の成功者たちが「毎日同じ服を着る」興味深い理由 | 笑うメディア クレイジー

ということで、生活にかける労力を削減して、自分の時間とエネルギーを有意義に使いましょう。

 

「年間報酬3000万円超えが10年続く コンサルタントの経営数字の教科書」という本を読みました。このシリーズも3冊目ですが、ここで紹介されている「お金のブロックパズル」というのがとても刺激的で、いろいろ経営数字を考えながら、実態の理解を深めるのに役立つアプローチだと感心しました。経営数字をざっくり把握しながら考えたい人には、ぜひおすすめです。

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スマートウォッチ市場は今後5年で倍になる。今買うおすすめのスマートウォッチ3つ

スマートウォッチが、色々群雄割拠していましたが、それなりに市場としては用途や価格感が小慣れてきている印象があります。

スマートウォッチをはじめとするウェアラブルデバイスは、これからも市場全体が伸びると予想されており、その中でも腕時計型が多くを占めるようです。

IDCが発行する「Worldwide Quarterly Wearable Device Tracker」の予測によると、2017年には1億2,550万台と予測されるウェアラブルデバイスの出荷台数は、2021年には2億4,010万台に成長すると見込まれ、好調なペースでの市場拡大が期待されています。

引用:ウェアラブルデバイスの世界/国内出荷台数予測を発表

 

ちなみに、今のスマートウォッチ市場のトップシェアはアップルです。

世界のスマートウォッチ出荷台数が急減、アップルは首位を維持–IDC – CNET Japan

そして自分の中で、スマートウォッチを付けて過ごす生活が当たり前になっているので、今自分が使っているオススメのスマートウォッチをご紹介したいな、と思います。

 

Nokia Active Steel HR

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厳密には、Nokiaブランドになる前のWithingsの時に買いました。アナログ時計に小さなディスプレイが付いているだけなので、ビジネスなど、様々な場面で無難に使えるのが特徴です。

また、当然防水で心拍数の計測もできるので、運動にも使えます。

WithingsのActive Steel HRを購入して、生活が大きく改善された

 

スマートウォッチはベルトを替えるのも一つの楽しみですが、18mmベルトで選択肢が多いのもメリットです。僕はKnotのベルトがデザインやイージーレバーで交換しやすいので気に入っています。

 

心拍数が計測できて、ビジネスやカジュアルで幅広く使えるデザインで、通知も限定的ではありますが確認できるので、バランスが良い製品です。

 

Mi band 2

Active Steel HRが、夏で蒸れやすくなったのでステンレスベルトにしたら、重く感じるようになりました。重くなると、どうしても睡眠中や運動中にはめるのを避けるようになりました。

ただ、運動や睡眠のデータを計測したかったので、検討したのがこちらのMi bandです。

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なにせ安い。そして、中国メーカーとして勢いのあるXiamiがどういう製品を作るのかも興味があったので、試しに購入してみました。

感想としては、想像通り非常に軽くて扱いやすいです。デザインとしてはビジネスなどには向いていないと思うので、寝る時と運動用ですね。

iPhoneアプリのデザインも悪くないです。睡眠データは全体平均と比べてどれぐらい長い/短いかを教えてくれますし、運動データも細かく計測してくれます。睡眠データもActive Steelは計測できてない時もありましたが、Mi bandはそういうことがありません。精度がどちらが良いかはわかりませんが、目安として計測する分には問題ないです。

日本語化できないのが難ですが、コストの安さを考えれば、非常にコスパが良い買い物でした。

 

Pebble Time

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Fitbitに買収されてしまい、もう終わってしまったPebble。今も使えるのですが、今後新しい製品は販売されないですし、製品サポートもないので、価格としては下落中です。

ということで、以前から使ってみたかったので試しに買ってみました。

Pebble Timeを買ってみたら、一目惚れ。格安でコスパ高いスマートウォッチ

 

ちょっとおもちゃみたいでチープ感があるのは確かですが、それでもデザインとしては優れていて、Eペーパーの特徴で常に時刻が確認できますし、ウォッチフェイスがたくさん種類があること、iPhoneの通知を全て時計に表示できる点が良いですね。

 

 

あと、こうやって複数のスマートウォッチを使ってわかるのは、結局iPhoneのヘルスケアアプリがこういう健康情報のプラットフォームになるってことですね。ひとつのアプリしか使わないならそれでも良いのですが、複数のアプリを使っていると情報を統合したくなるのですよね。

僕としては、スマホの機能がリッチになるにつれて、体から少し離れていってる気がしており、その代わりとしてスマートウォッチが体に密着しながらデータを計測したり、通知を確認する存在になっていると感じています。

スマートウォッチはApple Watchのシェアが非常に大きいですが、上記のように様々な種類のものがあるので、いくつか使い分けながら楽しむのはいかがでしょうか。

スカーゲンもかっこいいなあ、、、

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Pebble Timeを買ってみたら、一目惚れ。格安でコスパ高いスマートウォッチ

スマートウォッチがどんどん普及してきていますが、今更ながらPebble Timeに手を出してしまいました。

 

スマートウォッチの歴史を作ってきたPebble

Pebbleは、スマートウォッチの歴史を作ってきたと言っても過言ではないと思ってます。

Pebble Smartwatch | Smartwatch for iPhone & Android

2012年、クラウドファンディングのKickstarterで登場してきた時に、いかにもチープな外観ではあるものの、Eペーパーを使った時計の常時表示と価格の安さ、憎めないデザインが評判になり、予定以上の注文を獲得します。

最初のPebbleから、カラーディスプレイに対応したPebble Time、よりフォーマルなフォルムになったPebble Time Steel、丸型のPebble Time Roundなど、次々と製品を発表してきました。

そして2016年、再度Kickstarterを使ってPebble 2、Pebble Time 2を発表します。最近のトレンドを抑える形で、心拍数の計測機能がついたものでした。Pebble2が実際に発売された後、2016年12月に、突如Fitbitによる買収が発表されます。

買収は人員獲得が目的であり、Pebbleの製品資産は含まれていなかったので、Pebble Time 2の製造はキャンセルされるとともに、Pebbleは今後製造されないことになりました。

 

現在、Pebbleは価格低下中

ということで、劇的な幕引きされたPebbleですが、その影響で価格が低下しています。この記事を書いた時点で、Pebble TImeは8000円ぐらいですし、

Pebble Time Roundも1万円ちょっとです。

もともと他製品と比較して安めだったPebbleですが、製造終了が決まって、価格が低下し非常に入手しやすくなっているのです。買うなら今が狙い目です。

 

Pebble Timeの良い点

常に時計を表示する

PebbleはディスプレイにEペーパーを使っており、常に時計を表示してくれます。なので、時間を確認したい時に、いつでもさらっと確認することができます。

Apple Watchなどでもグランスで、手を持ち上げた時に自動で表示してくれる機能もあると思いますが、どういう風に確認しても常に時計が表示されている安心感は良いですね。

バッテリーの持ちが良い

Eペーパーの恩恵は、バッテリーにもあります。Pebble Timeだと、体感的には3〜4日は持ちます。旅行など、ちょっとした遠出も平気です。

ウォッチフェイスのデザインが豊富

Pebbleの特徴はウォッチフェイスのデザインが豊富にある、という点です。ウォッチフェイスは誰でも作成して、Pebble内のマーケットプレイスに登録することができます。

通知が柔軟に設定できる

Pebbleは、スマホからの通知を表示することができるのですが、通知を受け取れるアプリの種類に制約はないですし、特定のアプリの通知は表示しない、などの細かい設定も可能です。

日本の場合、LINEの通知を受け取れるかは重要な点ですが、Pebbleは問題ありません。

 

ちょっとおもちゃみたいでチープ感があるのは確かですが、それでもデザインとしては優れていて、使っていると愛着が湧きます。

日本語化にちょっとテクニックが必要だったり、使い手にリテラシーを求める部分がありますが、そういうのに問題ない人には未だにオススメです。

Pebbleがこんなに快適だと思いませんでした。思えば、KickstarterでPebble Time2に出資したのに、Fitbitに買収されてプロジェクトが飛んでしまったのは、本当に残念でした。。。。

1万円切ったら、Pebble Time Roundも欲しい・・・・。

 

 

FAQ

自分が困った点をここに備忘として残しておきます。

日本語化したい場合は

ここではiPhoneの場合を想定していますが、やり方は簡単です。以下のサイトから、言語パックのファイル(.pbl)をダウンロードします。

Pebble CJK: 日本語言語パック

ダウンロードしたら、シェアボタンから「Pebbleへコピー」を選択しましょう。あとは、Pebbleアプリの設定画面から、言語選択で「PblCJK_J08_1」を選べば完了です。このような日本語パックを作成していただいた作者には、本当に感謝です。

 

通知が表示されないときは

Quiet Timeという、通知を表示しないモードに知らない間にしてしまっていたかもしれません。左のボタンを長押しすると解消されるので、これで問題が解決するかも。

それでも解消されない時は、一度Bluetoothの設定をスマホ側で削除してみましょう。

  1. Bluetoothの接続を解除する
  2. Bluetoothの接続情報を削除する
  3. スマホを再起動する
  4. 再度BluetoothでPebbleと接続する

 

バンドを交換したいときは

22mmであれば良いです。シリコンベルトは汗をかいて蒸れやすいので、交換しました。22mmのベルトであれば良いので、カジュアルに付けられるようナイロンのNATOベルトにしました。

 

ベルトの取り付けには、ネジ棒が必要です。交換するときはこちらも合わせて購入します。

 

いつでも手軽にメモを書くならSimplenote。Evernoteから乗り換えた理由

僕は、Evernoteを長年愛用してきました。ウェブクリップや自分のメモなどたくさんの用途で使ってきたのです。

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2016年6月に、Evernoteがプランの改定を行い、端末の利用数が制限されました。

Evernote の価格プランの改定について – Evernote日本語版ブログ

無料プランはそれまで台数制限がなかったのが、2台までに制限されるようになりました。それを受けて、利用端末を制限して使い続けていましたが、最近Webクリップなどは利用頻度が少なくなってきていました。

最近では、ブログを書くためのネタ帳としてよく利用していましたが、ふと「ネタ帳ぐらいであれば別にEvernoteじゃなくても良いのでは?」と思うようになりました。

 

Evernoteの代替で探したのがSimplenote

ということで、Evernoteの代替になるアプリを探すようになりました。探す際の条件としては、「テキストをマルチプラットフォームで同期してくれる」ということでした。

いくつか検索し、上記を満たしたのが、Simplenoteでした。

Simplenote

Simplenote

Simplenoteはマルチプラットフォームに対応しており、Windows、Mac、Linux、iOS、Androidに対応しています。これだけ対応していれば充分です。もちろん、ブラウザからも利用できます。

リッチな機能はありませんが、テキストネタだけであれば、その名の通りシンプルで使いやすいです。書くという行為に集中できますね。

 

ブログのネタ帳に向いているのでは

使ってみてわかったのは、Simplenoteはブログのネタ帳に向いている要素がいくつかあるということです。

まずMarkdown記法が使えます。MarkdownはHTMLコードを素早く書けるので、ブログを書くときは必須になっています。

[kanren postid=”1988″]

Markdownで書いて、すぐに見栄を確認できるのは手軽で便利ですね。

また、文字数のカウントもできます。書いた記事がどれぐらいの文字数になっているかを簡単にカウントできるので、こちらも便利な機能です。

1つだけ注意が必要なのは、Simplenoteには二段階認証はありません。なので、安全に使いたいなら、2段階認証ができるEvernoteの方が良いでしょう。僕はあまり重要でない情報だけをSimplenoteに掲載することをようにしました。

 

ということで、テキストだけを様々なデバイスで同期したい。しかも無料で。という方には、Simplenoteは非常におすすめです。

Simplenote

もうスマホのプッシュ通知なんかいらないんじゃないかと思う

最近スマホの通知をどんどん切ってます。設定で通知が出ないようにしたり、画面に表示はするけれど、音やバイブでは知らせないようにしたり。音やバイブで知らされるのは、今や電話ぐらいですね。

 

プッシュ通知って必要?

最初は、通知は必要最小限にしたいなーと思って、通知設定を断捨離していったんですが、どんどんやってみて気づいたのは、プッシュ通知がなくても正直ほとんど困らないということ。プッシュで通知してもらうわないと困るものなんて、ほんとに限られたものしかないんだなって実感してます。

スマホを持ってれば、数時間に一回は必ず画面をチェックするし、そのときに通知を気づけば済むことがほとんど。むしろ、何か集中しているときに、プッシュ通知で意識が遮断される方がつらいなって思うようになりました。

 

いろんなプッシュ通知が飽和状態

こう考えると、アプリを提供する側もプッシュ通知を使いすぎると、「うざい」と思われるリスクが高まっていると思います。アプリをインストールすると、最初に「プッシュ通知を許可するか?」を確認するアプローチが増えてきましたし、「通知は送ればいいってものじゃない」というユーザーの感覚を開発者も十分理解しているからだと思います。

最近だと、「Webプッシュ通知」を搭載するサイトも増えてきました。これも、プッシュ通知の開封率が高いという点に注目されて普及してきているのですが、人間の注意力には限界があるので、プッシュ通知も増えると開封率が下がるんじゃないかと推測しています。

Webプッシュ通知の無差別な許可リクエストや送信、そんなろくでもないもの世の中から撲滅すべきだ | 編集長ブログ―安田英久 | Web担当者Forum

 

誰かからのお知らせは集中力の妨げ

電話相手の時間を妨害する行為だという記事が度々話題になったりしますが、ほんとにそう言う感じがしますね。

電話に出ぬ若者 「電話は時間を拘束する迷惑ツール」と認識│NEWSポストセブン

イーロンマスクも、電話には出ないそうです。僕はイーロンマスクほど忙しくはないけど。笑

スケジュール通りに仕事を進めるため、電話にはほとんど出ない。メールアカウントにスパムメールが届かないよう、彼は予測不可能なメールアドレスを使用する。

引用:週100時間働くイーロン・マスクの超人的な1日 | BUSINESS INSIDER JAPAN

 

働き方改革や残業抑制が強く言われるようになり、生産性が求められるようになりました。生産性を高める効果的な方法は、やはり集中力を高めることです。マインドフルネスが注目されたのも、心理的なコントロールが生産性に大きな影響を与えるからです。

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たかがプッシュ通知。されどプッシュ通知。ちゃんとコントロールすれば、もっと集中力発揮できる環境ができるはず。

自分へのリマインドや家族との情報連携には、LINE Notifyを使うといいよ

日本では生産性の向上がとても注目をされており、様々な自動化省力化の取り組みが注目をされています。

個人でもいろいろ自動化できるツールがありますので、フル活用して生産性を上げていきましょう。

 

自動化ツールめっちゃ便利

IFTTT

自動連携サービスの老舗。最初はもっとUIがいけてなかったですが、Webもスマホアプリも非常に使いやすくなってきています。対応している連携サービスも豊富ですね。

Learn how IFTTT works – IFTTT
IFTTT

 

myThings

Yahoo! JAPANが提供している日本製サービス。Yahoo!系のサービスやぐるなびなど、アイエフティーティーティーでは提供していない独自のサービスがあるのが特徴。

myThings – あなたの毎日が、組み合わせで便利になる
myThings あなたの毎日が、組み合わせで便利になる

 

Microsoft Flow

MS系ツールと絡ませるならこれ。複数のサービスを連動させられるので、IFTTTやmyThingsよりちょっと複雑なことができます。

プロセスとタスクの自動化 | Microsoft Flow
プロセスとタスクの自動化 Microsoft Flow

 

とりあえず始めるならLINE Notifyから

自動化の中でも、最近おすすめしたいのがLINE Notifyです。簡単にいえば、様々な情報を、LINEに自動で通知させることができるようになります。

LINE Notify
LINE Notify

例えば、いろんなアプリから毎日の天気予報やスケジュール、その他諸々のチェックを個別にやっていますか?僕はインストールするアプリの数が増えて、iPhoneの通知をちゃんとチェックすることがなくなりましたし、毎日の天気予報やスケジュールもバラバラの方法でチェックして、時に見逃すことも増えてきました。

LINE Notifyを使えば、他のサービスと連携して、ある条件の場合にLINEに通知を出すということを自動化できます。

 

LINE Notifyの使い方

LINE Notifyは、IFTTTとmyThingsで使えます。日本語が良いならmyThingsがおすすめです。

使い方は簡単で、まずLINEアプリからLINE Notifyを友達として追加します。後はIFTTTなどの連携サービスで通知ルールを設定していくだけです。(この手順の逆で、①IFTTTやmyThingsで設定して、②LINE Notifyアカウントから通知が来るので設定完了としてもOKのようです。)

LINE上での通知は、自分だけに送ることもできますし、複数のアカウントが登録されたグループに通知を出すこともできます。Line Notifyのアカウントをグループに追加すればOKです。「この通知は自分だけ、この通知はこのグループに」みたいな使い分けも可能です。

今回実際に、以下のルールで追加してみました。

  • Googleカレンダーで登録されている一日の予定を朝起きる時間に通知
  • 自分が住んでいる地域の天気予報を前日の夜に通知
  • 特定サイトのURLを含むつぶやきをTwitterから取得して通知
  • 購読したいサイトのRSSを取得して通知
  • 各種定期リマインダー(ゴミの日、記念日、週末にやらなきゃいけないことなど)

いくつかは、家族とLINEグループ使って共有してます。自動で家族と情報を共有できるので、会話のきっかけが増えたり、お互いのやらなきゃいけないことを忘れなくなりましたね。

それ以外にも、IFTTTにはレシピもあるのでどうぞ。

Do more with LINE – IFTTT

 

こういうツールで自動化して、どんどん楽しましょう。それが生産性向上につながります。

それにしても、LINEがどんどんプラットフォームになってる感じがしますね。通知がLINE上で一元化されるのは非常に便利に感じます。

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auからmineoに切り替えるためにやったこと全て

格安SIMに移行しましたが、実際にやった事はちょっとだけ面倒でした。

格安SIMの市場規模は拡大中。キャリアから乗り換えても特に不便はありませんでした

 

ただ知っておけば、たいしたことないことばかりなので、実際にやったことをここに書いておきたいと思います。

 

まずは料金の試算

携帯電話料金はちょっとだけ複雑なので、格安SIMに移行することで本当に得するのか計算しました。格安SIM会社にもシミュレーションできるページがありますが、あくまで概算なので、自分の条件に合った正確な計算をしておきましょう。

2年縛りがなくなるタイミング。従量課金で請求される通話料。分割払いの端末の金額。様々な面を計算し、本当にメリットがあるかを検証しました。恐らくは、2年縛りがなくなるタイミングで解約して格安SIMに乗り換えるのが一番安いはずです。それを逃した人でも、早く乗り換えた方がペイしやすいでしょう。

 

MNPの手続き

キャリアからMNPの手続きを行います。相変わらずキャリアは電話でしか受け付けないところもあり、申請を仕方が不親切だなと実感します。。。

auのMNP解約手続きはこちらからです。

解約・他社へのMNP転出をご検討中のお客さまへ | ご契約内容の確認・変更手続きのご案内 | au

 

mineoのエントリーパッケージ購入

mineoにMNPする場合は、申請申し込みをする前にエントリーパッケージなるものを購入しましょう。

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これを買うとMNPの申請手続き料が無料になります。厳密にはこのエントリーパッケージ代だけで済むということです。

 

SIMカードの挿入

エントリーパッケージが届いたら申請申し込みをしてSIMカードが届くのを待ちましょう。SIMカードの挿入は説明通りやれば全然難しくありません。

数時間で繋がるようになります。夜やれば、朝には繋がってました。注意するのは、21時以降はMNP受付できない点ぐらいでしょうか。

MNP転入切替/回線切替/プラン変更(番号引き継ぎ)切替|各種設定|ご利用時の各種設定|初期設定と各種設定|mineoユーザーサポート

 

au Walletの利用停止

MNPを完結させると、au IDが凍結されるので、それまでにau関係のサービスはきれいに清算しておく必要があります。

au Walletのプリペイドカードを使っていたので、Amazonギフトカードを買いました。1円単位でチャージできるので、これが一番手軽かなと。

Amazonギフト券(チャージタイプ)

合わせて、au Walletやauかんたん決済で支払っていたものは切り替えましょう。

 

モバイルの通信データ設定

格安SIMに変更したので、無駄なネット接続は発生させないように、iPhoneのインターネット通信の設定を見直しました。

Wi-Fi接続時だけ通信すれば問題ないアプリは、設定→データ通信でインターネット通信をオフにしましょう。

これで無意識にネット通信を消費することも防げますし、いざというときはこの設定を戻せばいつでも通信できます。

 

以上です。

mineoへの乗り換えを検討している方は、以下のリンクから登録すると、Amazonギフト券が2000円分もらえるキャンペーン中です。

紹介用URL

 

 

格安SIMは、今CMなどで盛んにアピールされていますし、料金が安くなるのは間違いないのですが、いくつか注意点があり、申し込んだ後で「こんなはずじゃなかった」というトラブルも生じているようです。

最近では国民生活センターが、MVNOに関するトラブルの注意喚起が出ています。

こんなはずじゃなかったのに!“格安スマホ”のトラブル-料金だけではなく、サービス内容や手続き方法も確認しましょう-(発表情報)_国民生活センター

さらに、一般社団法人 テレコムサービス協会MVNO委員会から、「MVNOサービスの利用を考えている方へのご注意とアドバイス」という報道発表が出されました。

MVNOサービスの利用を考えている方へのご注意とアドバイス | 一般社団法人テレコムサービス協会

ちゃんと理解した上で、活用しましょう!

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GWは、AmazonプライムでBBCのプラネット・ダイナソーを見ました。調査・研究は日々進んでおり、いろんな発見が積み重なっているので、こういう特集を見ると、自分が知らない新しい発見がたくさんあるんだなーと再確認できました。おすすめです。

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