Googleアドワーズの無料券でDropboxの容量を7GB増やした

すっかり旬は過ぎたと思うけど、Googleアドワーズの無料券を使ってDropboxの紹介リンクを出して、容量を増やす方法が書いてあったので実際に試してみた。

Dropboxの追加容量をアドワーズ無料お試し券で増やす – NAVER まとめ

 

用意した無料券は7500円分。広告を掲載した直後からみるみるクリック数も増えるし、Dropboxから紹介の通知メールがたくさん来た。「ああ、すごいなーこれ。」と思って感心していたが、途中でそれもピッタリ止まる。恐らく、いろんなところで同じような記事も書かれていたし、試す人が増加して競争が増えたためだろうと思われる。。。。

無料券も期日があるし、どうしようかなーと思って試しにクリック単価を引き上げたら、また広告が掲載されるようになり、最終的には7GB分増加できた。最大は8GBまで増加できるのだけれど、あとちょっとで無料分7500円が尽きそうになったので、一旦終了。

 

いろいろ試してみた感想をダラダラと書いておく。

Googleアドワーズについては、なんて出稿が簡単なんだろうって思った。出稿した直後からどんどんクリック数が増えていく。そして広告料も増えていく。今回の場合、一日で数千円は消費していった。こんなにも簡単にいろんな人の目に触れられる、Googleのプラットフォームの大きさを改めて感じたよ。

 

ただ、広告システムが少しとっつきづらい。まあ、少し試してみれば慣れるし仕組みもわかってくるんだけどね。例えば、一日の上限額を設定できるけど、それを超える場合もあります、と言われてみたり。クリック単価の上限は自動で決めるのと手動で決めるのと何が違うのかわかりづらかったり。広告の品質ランクって何?とか。いろいろ要素があって、それが組み合わさって掲載が決まるので、そのポイントをつかむのにちょっとだけ時間がかかる印象。だから代行業者とかもいるんだな、と納得したよ。

あと、積極的にサポートメールが来る。普段Googleのサービスを利用するときには特に人の気配がないけど、広告では担当者からサポートの案内メールもくるし、人の気配を感じるというか、サービスの提供の仕方が変わるんだなと思って面白かった。

 

Dropboxの紹介枠は32人あるんだけど、今回の7500円の無料広告分で28人までは紹介できました。僕はきっとやり方が悪いから、32人コンプリートは無理だったけど、容量が増えていくのはゲームみたいで楽しかった。それでもこんなにどんどんDropboxに登録する人がいるっていうのは、単純に「Dropbox、やっぱすげえ!」って感じた。

同じように試そうと思っている人については、クリック単価を大きめにして短時間で勝負かけることをおすすめする。これだけ容量増えれば、とりあえずBox.netとか他のサービスを使う必要ないかもなー。

 

まあ、この記事を読んでいる人がこのリンクをクリックするとも思えないけど、一応Dropboxの紹介リンクを貼っておく。このリンクから登録すると、双方に250MBが増加します。

e-ガバメント論-従来型電子政府・電子自治体はなぜ進まないのか-

こういう、電子政府・電子自治体に関する内容がきれいに整理された本ってなかったな。大学講義の教科書なんだそう。

電子政府・電子自治体に関するこれまでの流れがよくわかる。内容や現時点での課題についても、主要なトピックはほとんど網羅されている印象。逆に、これほど幅広いトピックを体系的に整理された本は、このジャンルではないだろう。

 

電子政府・電子自治体の潮流としては、効率化やコストカットの役割はほぼ終わり、本当の意味で利便性とコストのバランスをとって費用対効果を高めていくフェーズに入っている感じがする。情報公開やモバイル利用の実現、申請主義からプッシュ型行政への転換など、利便性や民主化を進める流れというのが、今後本格的になっていくのだろうか。

そして、人材不足については未だにちゃんと解決する方向性が見えない。どこもICTの実績や経験を積んだ人材が不足していて、どんどん変化していく技術動向についていけず、民間をコントロールするのが難しくなているんじゃないんだろうか。これは、行政機関内でICT人材に対するキャリアパスがうまく描けていない部分もあるだろうし、そもそも行政機関の人材はそれを目的に職場に入ってきていないという問題もある。さらにいえば、行政機関の人材をうまく集められないのであれば、県や市町村からICT部門を独立して、外部機関として、周辺自治体のシステムを一手に担うという考えもあるのかもしれない。
(そもそも、IT業界が知識集約型ではなく労働集約型のビジネスモデルになっていることや、大学などの教育機関が高度なIT人材を育成できていない、というもっと根本の問題も存在するけど。)

 

それにしても、これほど行政業務に直結していながら、電子政府・電子自治体については情報が少ない。とりあえず、基本的な知識についてはこの本でカバーできそうだ。

今更ながらCSSフレームワーク「Bootstrap」がすごい

前から存在は知ってたけど、実際に試してみたらやっぱり便利だし、見た目もきれいに仕上がる。久しぶりに、SocialRSSを修正しようと思って、ふとこれまで使っていたBlueTripからBootstrapに切り替えてみようと思ったら、短時間でできた。

 

そもそもCSSフレームワークとは

CSSのレイアウト定義が予めされていて、グリッドを使ったレイアウト構成やテーブルデザインなど、基本的なデザイン要素が簡単に使えるようになっているもの。そのまま使う場合はデザインにある程度制約が入るものの、基本的なデザイン要素が既にあるので、開発が速い。

 

Bootstrapとは

Twitterが公開しているCSSフレームワーク。もともとはTwitterが社内で利用していたものをオープンソース化したもの。

Bootstrap, from Twitter

ライセンスはApache License 2.0。利用や配布に制限はないが、ソフトウェアなどにApache Licenseであることを記載する必要がある。実際BootstrapのCSSファイルをダウンロードしてみると、最初にApache Licenseであることが記載されている。

参考:Apache License – Wikipedia

 

Bootstrap適用結果

修正前のSocialRSSはこちら。

 

導入した結果はこちら。デザイン的にもすっきりした。デザイン変更の所要時間も1時間ぐらいかな。

 

あと、このサイトでデフォルトじゃないデザインに変更した。これも、CSSファイルを置き換えるだけなので、すごい便利。

Bootswatch: Free themes for Twitter Bootstrap

 

Bootstrapの学習はドットインストールで

参考にしたのは、ドットインストール。ここのメニューにBootstrapがあったので、これを見ながら、いじりたいところだけ効果的に学習できた。すごい助かった。

3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト – ドットインストール

最初の使い方を学ぶんだったら、これで大体OKな気がする。たまにしか開発しない人にとってはありがたい。

 

あと、最近読んだ「小さなチーム、大きな仕事」を参考に、不要というか自分が要らないと思う機能とか要素は削った。自分が使いたいサービスにしたいし。

ノートPCからHDDを取り出して外付けにする

古いノートPCをほとんど使わなくなったので捨てようと思ったんだけど、そのまま捨てるのは勿体ないのでハードディスクを取り出して再利用することにした。

やり方は簡単で、ノートPCの底面のネジを適当に外して、HDDを引き抜くだけ。多分、どんな機種でもそんなに違わないはず。

ここらへんが参考になる。

ノート用内蔵HD取付TOPページ

あとは、引き抜いたHDDをこのケースに入れる。すると、USBのポータルHDDに変身する。すごい簡単にできてびっくりした。

以前、Macのメモリを増設したときも思ったけど、普段使うだけじゃなくて、ちょっとしたことを知っているだけで効率性がぐっとあがったり、無駄なお金を使わずに済むことがよくある。僕は実家でインストールとかでトラブって使えなくなったPCを復元したり、Excelの関数の使い方を教えたりしている。年齢に関わらず知らない人は知らないし、基本的なことで躓いてしまうと、どうやって調べたり対処したら良いかわからないのだろう。Google先生はちゃんと質問してくれる人でないと、答えを返してくれないし。

NTTのCMで、中小企業向けのPCサポートを宣伝しているけど、ああいう中小企業って実際に多いと思うんだよね。大企業は積極的にシステム投資しているし、中規模も大手ベンダーが市場拡大のために狙っている。けど、やっぱり小規模な企業を相手にすると利益が出ないから、結果としてITリテラシーがあまり高くない。

 

例えば、自動車整備の専門学校があるように、IT機器の専門学校ってあるんだろうか。あるいは、今の学校における情報教育ってどういう内容を教えているんだろう。Officeソフトはマイクロソフトでなくてもだいたい同じラインナップだし、これらは基本スキルとして定義して、教育の一環で教えても良いんじゃないだろうか。あとは、PCの基本構造とかもね。

 

ITというのは生活や業務に汎用的に利用される機会がとても大きいから、ITリテラシーを向上させるような社会の仕組みがあれば、中小企業の生産性も向上して、結果として全体の生産性が上がるのかもなーと、PCのHDDを取り外してるときにふと思った今日この頃。

 

他にも、このブログからこのあたりの製品が売れています。

 

データに改行が含まれたCSVファイルをExcelにインポートする

ああ、結構面倒だったので、メモしておく。

CSVファイルをExcelにインポートしたかったんだけど、CSVファイルのデータ内に改行が入っていたので、そもそもCSVファイルのレイアウトが崩れていて、うまくExcelにインポートできない状態だった。

対応方法は、この「教えて!goo」にあった。

EXCELにcsv形式の外部データを取り込む際にカンマ区切りで取り込も – Office系ソフト – 教えて!goo

EXCELにcsv形式の外部データを取り込む際にカンマ区切りで取り込も – Office系ソフト – 教えて!goo

ここのベストアンサーにあるマクロをExcelの標準モジュールにでもコピペして、実行すればOKです。ちなみに、内容としてはデータ内の改行コードだけ半角スペースに置換することで問題を解消している。

あと、Excelにインポートしたときには半角スペースに置換されたままなので、Excel上で再度半角スペースを改行コードに置換すると、元に戻せる。置換とか検索時に改行コードを指定する方法はこれ。

セル内の改行を検索/置換する – デジタル – 日経トレンディネット

データ処理とかデータ分析するときは、こういう小さなことができないと意外と手詰まったりするんだよなあ。逆に、知ってるとすごい生産性が上がるよね。そして、こういう情報がすぐに検索できて解決できるたびに、「ああ、情報化社会って素晴らしいな」って実感する。

 

VBAは知っておくと、時々大きく役立ったりするんですよね。

地方行政に対してITができる5つのこと

電子行政なんていう単語が出てきてから、だいぶ行政の電子化は進んだんだろうか。地方行政は効率化され、多様なサービスが生まれ、活性化されたんだろうか。それでも、まだITには行政に対してできることがあるんじゃないかと思う。何ができるかを考えてみる。

 

行政CRM(Customer Relationship Management)

民間が顧客と長期的視点に立って関係を築くことを目指すのと同じように、行政が市民を顧客とみなして、効果的に情報やサービスを提供するための仕組み。結構昔からある概念なんだけど、如何せん横断的な情報連携がうまくできていなくて、所得が低い人に社会保障を手厚く、みたいな特定だったり、イベントに合わせてプッシュ型で情報を通知することがうまくできていない。今議論されている国民IDや番号制度が、現状打破のきっかけになると期待されている。

 

オープンガバメント

行政が積極的に情報を公開し、Webサービスなどで市民との双方向性を実現する。これによって、市民の声を政策に反映したりできるし、何より行政の透明性が向上する。日本だけの問題ではないけど、行政に対する漠然とした不信感みたいなのが募っている。それを打開するために、ITを駆使して行政の透明度を向上させることで、信頼性を高めることになる。

なにもCSVとかでデータ提供するだけがオープンガバメントじゃなくて、予算編成過程を詳細に公開するなど情報の公開度を高めたり、UstreamやYouTube、Twitter、Facebookなどのソーシャルメディアを活用して、マルチ・メディアで多様な情報を公開していくことが、オープンガバメントなんじゃないだろうか。

 

民間が利用できるプラットフォーム構築

震災でも、公共機関として、情報を集約したり信頼性を高める役割が求められた。Gov2.0のように、プラットフォーム化することで、民間の重複投資を避けたり、情報探索のコストを下げることができるようになる。

武雄市が最近始めた、Fun & Buyの取り組みも、ある種行政がプラットフォーム化することで、産業の初期投資を下げている。しかもこの場合、技術的にはフェイスブックに乗っかっているだけなんだから、技術ごとプラットフォーム化しなくても手段はたくさんあるんじゃないだろうか。

 

情報提供・データ分析

ビッグデータの波は、行政にも訪れるんじゃないか。行政が発表する統計情報などは、社会的に結構重要だったりすると思うわけで。市民の生活実態を正しく把握したり、それを民間が活用して新しいイノベーションを起こしたり、データが果たす役割というのはとても大きい。だけど、なかなか情報を取得するだけでも労力やコストがかかったりする。

道路にセンサーを取り付けて、センサーから送られてくるデータをサーバで分析して、効果的に劣化予測するとか、既に実現の域に達している。そうやって、いろんなところから情報を集めて、整理して公開したり、分析することに対してITが果たす役割は大きい。

 

電子投票

なかなか普及が進まない電子投票。少し前に導入する自治体が現れたんだけど、システムエラーで投票できなかったり、集計が行えないとかで、だいぶ空気が後退してしまった。しかし、iPadですぐに投票用紙を印刷するなど、いろんな工夫で投票の電子化・効率化は前進している。

iPads in Oregon Election a Success, Official Says

電子投票は、低迷が続く投票率向上の切り札として考える人もいるし、電子投票はIT技術の進展とともに、普及を迎えるタイミングが来ると信じている。

 

 

他にもネタあるかなー。まだまだ僕らの社会は変われる余地があるんじゃないだろうか。

今後は電子書籍をもっと買おうと思う

ふと、寝る前にだらだらネットサーフィンするぐらいなら、電子書籍でも読もうと思った。この記事で紀伊国屋がクロスプラットフォームで良い、と書いてあったので触発されてKinoppyをiPod touchへダウンロード。想像した以上に快適というか、新しい読書体験だった。

 

これから本を買う時はなるべく電子書籍で買おうと思う理由 – もとまか日記乙

 

 

メリット

・値段が安い
紀伊国屋でみたら、電子書籍はやはりちょっと安くなるようだ。「パブリック」は、ほぼ半額に近かった。あと、紀伊国屋はiTunesアカウントで買えるので、iTunesカードを事前に安く買えれば、もっと安くなるのかも。

・マークできる
マークしたところにコメントも書ける。これまで紙の本でも気になったところは折ったり付箋貼ったりしてたけど、「なんでそこが気になったか」をコメントで明確にする、という行為が新鮮。あと、マークしたところが一覧化されてジャンプできるので、どこに書いてあったか探す手間が省ける。

・キーワードで検索できる
これも楽。おぼろげな記憶だけで特定できたりする。

 

デメリット

・全体像がイメージしづらい
紙の本だと、後から気になったところを少し戻って読み返したり、結論を先読みしたりするけど、そういうのはやはり苦手。全体像をつかみづらいから、そういうことができないのは、ちょっと違和感かな。

・中古本として売れない
まあ、どっちでも良いといえばそうなんだけど。スペースの問題だったり、また読むことはないだろうなと思う本は、これまでたくさん売ってきた。けど、電子書籍だとそうはいかないね。中古で売った場合は、買った値段と売った値段の差分が実質のコストだったけど、そういうことはできなくなる。

 

頭ではわかっていたけど、やっぱり電子書籍は便利。体験してみると違うな。これからは紙の本だけじゃなくて、電子書籍の比率を増やすよ。でも、紙の書籍はなくならないと思うけどね。紙で読むという体験は、それはそれでとても気分が良いし。

自炊代行業者が良いとか悪いとか議論されてるし、それはそれで大切かもしれないけど、読む側からすれば何でもいいからとりあえず選択肢増やしてくれよ、と思う。ユーザがどちらで読むかを選択できるように、電子書籍版がもっと増えるといいなー。

iPod touchはいろんなコンテンツを持ち歩くのに便利すぎるデバイス

Apple 新商品 iPod touch 8GB
アップル¥ 18,580

3年ぶりぐらいにiPod touchを買い換え。これまで使っていた第2世代から第4世代になった。安さにひかれて32GBから8GBに変更してしまったが、ちょっと容量が不安で後悔。。。。でもホワイトいいよ、ホワイト。

iPod touchは、携帯と一緒にほとんどずっと持ち歩いてる。音楽、動画、記事、電子書籍とかのコンテンツを持ち歩いて楽しむに、便利すぎるデバイスだと思っている。手放すとか今のところ考えられない。

 

TEDiSUBで事前にダウンロードしておけば、TEDの動画を字幕付きで持ち歩くこともできるし、Podcastもまとめてダウンロードしておけば移動中に聴けるし、音楽はGrooveみたいなアプリを使えばいろんなプレイリストを動的に作り出してくれる。家にAppleTVがあれば、iPod touchに入れた動画をAirPlayでテレビで再生できる。

Instapaperで後で読もうと思ってた記事も読めるし、Retinaディスプレイで見る写真はやっぱりきれいだ。Kinoppyで電子書籍持ち歩いてもいいよね。

 

スマートフォンは電源がすぐになくなるのに比べて、iPod touchは比較的電源は長持ちな気がする。携帯との二台持ちになるのはちょっと面倒だけど、コンテンツをiPod touchに集約しておくのはやっぱり便利だ。

あと、今回のケースはこれにした。薄くなったiPod touchの感触が損なわれない、見事なもの。

パワーサポート¥ 1,569

Box.netとSocialFolderの組合せで50GBのDropbox化する

Box.netは、以前50GB確保できることで少し前に話題になっていた。で、自分もそれで50GBをゲットした。これだけクラウドストレージの容量があれば、しばらく困らないな。

だけど、このSocialFolderがあれば、もっと便利。というか、Dropboxみたいにローカルと同期しながら使えることができた。

Social Folders

アプリをインストールするとローカルディレクトリができるので、そこにファイルを配置したら、勝手に同期してくれる。まるでDropbox。リビジョンなどは取ってくれないけど、自動同期してくれるだけでもすごい便利だし、Box.netなら容量十分。

 

他にもFlickrとかGoogle Docsとかも同期できる。

 

Flickrとか同期するとすごいことになりそうだけど、バックアップとしては良いのかも。

Box.netは、以前50GB確保できることで少し前に話題になっていた。で、自分もそれで50GBをゲットした。これだけクラウドストレージの容量があれば、しばらく困らないな。

だけど、このSocialFolderがあれば、もっと便利。というか、Dropboxみたいにローカルと同期しながら使えることができた。

Social Folders

アプリをインストールするとローカルディレクトリができるので、そこにファイルを配置したら、勝手に同期してくれる。まるでDropbox。リビジョンなどは取ってくれないけど、自動同期してくれるだけでもすごい便利だし、Box.netなら容量十分。

 

他にもFlickrとかGoogle Docsとかも同期できる。

 

Flickrとか同期するとすごいことになりそうだけど、バックアップとしては良いのかも。

Flickrの写真をまとめてダウンロードする「Bulkr」

Flickrの写真を、たまに誰かに纏めて提供しようと思うときがあるので、こういうツールがあると便利だ。

Bulkrは、Adobe AIR製のFlickr写真ダウンロードアプリ。検索した結果の写真を纏めてダウンロードすることもできるし、自分の写真をセットごとにダウンロードする、とかもできる。

Bulkr: Backup, download flickr photos & sets (Mac, Windows & Linux)

セットアップは以下の手順で。

ダウンロード直後の起動画面。

Flickrアカウント認証。

ブラウザ画面に移動する。右側の「NEXT」を選択。

認証完了。

ダウンロードのサイズも選べるし、便利。未確認だけど、ダウンロードを中断しても、またアプリ起動したら再開してくれるらしい。