不都合な真実を観てから、グリーン電力を調べてみた。
アメリカでは電力の自由化が進んでいるらしいが、日本はまだまだ、 というのが現状らしい。 (電力自由化 Wikipedia)
日本では、どうやら直接グリーン電力を買うことはできない。 代わりに、グリーン電力基金なるものが存在する。
仕組みはこうだ。
1.通常の電気代に合わせて、基金分のお金を払う
2.集めた基金を、グリーン電力を普及させるために使用する
3.基金の支援者には、グリーン電力の証明書を発行する
この仕組みは、グリーン電気を間接的に買っていることになる。 いうなれば、「環境価値」を買っている。
というわけで、環境を改善させる一助になるならば、と申し込んでみる。 TEPCOのグリーン電力基金
ここは、一口500円。 希望を言えば、いくらの投資でどれぐらいの効果(電力量とか)が、 目安程度にでも提示してもらえると実感がわきやすいかと思う。 購入にもはずみがつくってもんだ。 なかなか定量化は難しいのかもしれないけどね。