あなたの欲望を刺激する「ウルフ・オブ・ウォールストリート」をぜひ見て欲しい

「ウルフ・オブ・ウォールストリート」という映画を見ました。

レオナルド・ディカプリオ主演、マーティン・スコセッシ監督の作品です。以下は、公式サイトのイントロダクションから引用しますが、

ウォール街には、金にまつわる豪快な逸話がいくつも転がっているが、なかでも特別スケールの大きな話がある。26歳で証券会社を設立、年収4900万ドル(約49億円)を稼ぎ出し、10年間の栄光の果てに、36歳で楽園を追放された男、ジョーダン・ベルフォートの物語だ。成功、放蕩、破滅─そのすべてにおいて彼は、いまだ誰も超えられない破格の伝説を打ち立てたのだ。

映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 | 公式サイト

実話をもとにした映画です。ジョーダン・ベルフォートという人の、成り上がり物語です。

ずっと、金・ドラッグ・セックスで埋め尽くされている映画です。あまりにもパンチがあって、バカらしくて、面白いです。少し長いんですが、飽きずに見れます。

 

欲望の大切さを感じる映画

この映画を見て、「ディカプリオ、やっぱり演技うまいなー」とか思っていたんですが、一番感じたのはやっぱり「欲望の大切さ」ですね。

大前研一さんがいろんなところで「今の日本社会は『低欲望社会』だ」って語っています。そういう本も出しています。

ネット記事から一部引用しましょう。

私が考える日本経済の現状と問題点は、「低欲望社会」ということに尽きる。 日本は個人金融資産1600兆円、企業内部留保320兆円を抱えているが、それらがまるで使われていない。歴史的な低金利でも借金をしようとしない。「フラット35」が1%に接近しても借金して家を建てよう、という人はいない。このような国は世界中にない。普通は金利が5%を下回ってくれば借金して家を建てようとするし、金利が上がれば貯金をしよう、とする。 ところが、金利がほとんどつかなくても貯金は増えており、銀行の貸し出しは減っているのだ。

ピケティの主張は的外れ、日本経済の問題は「低欲望社会」に尽きる(6/6) | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト

 

欲望が経済にとても影響する、という観点で見ているわけですね。

 

また個人のレベルでみても、これは主観になりますが、エネルギッシュな人というのは、欲望をたくさん持ってますね。「おいしい料理を食べたい」「面白いことをしたい」「あれもしたい」とか、やりたいことがバンバン出てきます。一方で、あまりエネルギーを感じない人というのは、「別にやりたいことがあまりない」と言ったりします。

欲望というのは、そういうエネルギーに関わってくる重要なファクターだと思うわけです。

 

で映画の話に戻ると、この映画の登場人物はもう欲望だらけです。金持ちになりたい。金を稼いでいろんなことをしたい。そういう欲望にあふれているのです。それが大きなことを成し遂げていく重要な動機になっています。

犯罪はダメですが、欲望を持つことは感情を動かし、個人の行動を変えて、ひいては経済を動かしていくのです。だから欲望を持ちましょう。いろんなことに関心を持ち、欲望を抱くことが、人生を豊かにしてくれるはずです。

 

いやー本当破天荒な人がいるもんですなー。

 

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