急げ!電子書籍が60~70%になるカドカワ祭りは10/7(火)まで

電子書籍を普段から愛用されている方は、「カドカワ祭り」には参加されましたか?

KADOKAWAとdwangoの統合を記念して、大々的なキャンペーンが開催されています。どれほど大々的かといえば、ほとんどが50%Offという太っ腹なキャンペーンです。そして、昨日あたりからAmazon KindleとBookliveでは60~70%という感じで割引が拡大しています。

Amazon.co.jp: カドカワ祭り: Kindleストア: 【ピックアップ】ライトノベル, 【ピックアップ】文芸, 【ピックアップ】実用・ビジネス・専門書, 【ピックアップ】コミック, 【ピックアップ】新書 など

【ビジネス・実用】ニコニコカドカワ祭り – 電子書籍ストア BookLive!

楽天Kobo電子書籍ストア: ニコニコカドカワ祭り

割引が拡大したのは、Bookliveが「全品20%Off」というクーポンを、カドカワ祭り期間中に配布したことがきっかけだと思います。ユーザーとしては、安くなるのはありがたいことです。

そして、重要なのはこのキャンペーンが10/7(火)で終了する、ということです。

 

キャンペーン中に買った本をご紹介

とりあえず、ここまで安いことは電子書籍でも珍しいので、3冊ほど買いました。ちょうど読みたかったのですよ。まだ読んでないので、面白さは保証できませんが。

 

戦略は「1杯のコーヒー」から学べ!

100円のコーラを1000円で売る方法 」の作者の新刊です。非常にライトで、マーケティングを考えながら読めたので印象に残っています。新作はコーヒー業界を題材にされている、とのことなので、どちらかというとコーヒー業界を体系的に把握したいな、と思って買いました。

ちなみに、紙で買うと1500円ぐらいしますが、Amazon Kindleでは480円です。1/3以下。。。

 

 

大人のための読書の全技術

かの有名な齋藤孝先生の読書術の本です。書店で見かけたとき、すごい分厚い本だなって思いました。今Amazonで調べたら、343ページもあるようです。読書術というのは定期的に読んでいまして、読書を始めた頃から考えると、少しずつ読み方を変えています。最近でも、読解力に関する本を読んで、少し自分の中で読み方が変わりました。

読解力を高めたい!同じ文章を読んでも、深く読み取れる人は何が違うのか?

この本は、紙だと1,620円しますが、今回のキャンペーン中はAmazon Kindleでは520円ですね。

 

 

2100年、人口3分の1の日本

3冊目は、あまり新しい本ではないですね。少し前にちきりんさんがブログで紹介されていたと思います。人口減少というのがリアリティを帯びてきた中で、今自分にとって読みたい本になってます。

最近調べたんですが、例えば岐阜県の人口は2040年にはざっくり今の3/4ぐらいになります。1/4ぐらい減っちゃうんですね。その数字を目の当たりにしてから、結構本気で人口減少という事象と、その影響を考えて行動していかないといけないな、と思うようになりました。

 

 

こんなに安く本が読めるなんて、素晴らしい時代だ!

作家の方は考えものかもしれませんが、イチ読者としてはこんなに安く本が手に入るなんて素晴らしい時代だなって心底思います。学生でお金がない頃に、図書館や古本屋に通い詰めていましたが、今電子書籍ならこうやって破格な値段でビジネス本などを読めるわけですから。

 

というわけで、まだカドカワ祭りに参加されていない方は、お早めに!10/7(火)までです。