WordPressからTwitterへの投稿時間を最適にする

ブログからSNSへの投稿は、重要なプロモーションのひとつです。

このブログからは、過去記事を定期的にTwitterへ投稿していますが、それはWordpressプラグインである「Tweetily」を使っていました。その経緯は、以下の記事に書いています。

ブログからTwitterへリンクを投稿するなら、CTRを意識すべき | Synapse Diary

ただ、少し前から動きがおかしかったので、新しく「Buffer My Post」を使うことにしました。

 

SNSへの投稿を便利にするBuffer

Bufferの特徴は、投稿時間を指定してSNSへ投稿できることです。無料であれば、10個まで溜め込むことができます。

Buffer – A better way to share on social media

で、Wordpressプラグイン「Buffer My Post」は、WordpressからBufferへ連携して、過去記事のSNSへの投稿をBufferに溜め込むことができます。つまり、Bufferを経由するということです。プラグインの設定方法については、この記事が詳しいかと思います。

Tweetilyが使えなくなったのでBuffer My Post に乗り換えてみたよ。 | ちえなび

 

Bufferで投稿する時間を最適にする

SNSへの投稿時間とか頻度というのも、結構気になります。時間帯によってもクリックへの反応は変わると思うので。

というわけで、以下の記事を参考に、Googleアナリティクスでアクセスの時間帯を調査してみました。

Google Analytics新バージョンでの時間帯別の見方 | Web Marketing Blog

この分析からは、昼休みが一番多いので、その手間でTwitterにポストすることにしてみました。

 

しかし、上記はブログのアクセス数が多い時間帯であり、TwitterなどSNSからのクリックが多いというわけではありません。そこで調べてみたら、Twitterのフォロワーのアクティビティ度合いを分析してくれるツールがありました。

Tweriod – Dashboard
[browser-shot url=”http://www.tweriod.com/dashboard.php” width=”600″ height=”450″]

 

このTweriodの優れたところは、分析結果を自動でBufferに反映してくれるところです。具体的な手順などは、この記事で確認してください。

hsoyn: Tweriod を利用して、Buffer のツイートスケジュールをフォロワーの活動時間に合わせて最適化する

 

まとめ

  • SNSへ投稿するならBuffer
  • WordPressから過去記事を投稿するならプラグイン「Buffer My Post」
  • Bufferの投稿時間を最適化するなら「Tweriod」

ということです。

ちなみに、Bit.lyでクリック数を分析している限りでは、実際に効果あるかもなーと思えるぐらいはクリック数が増加しています。

Bit.lyって何?と思う方はこちらをどうぞ。

WordPressからSNSへの投稿リンクのクリック数を分析するならbit.lyを使う | Synapse Diary