ビッグデータは選挙結果を高い精度で予測できる

参議院選挙が終わりました。ネット選挙が解禁された初めての選挙なわけですが、ビッグデータを利用した選挙予測に関するレポートが発表されていました。

ASSIOMA(アショーマ) » ヤフーのビッグデータによる選挙予測から学ぶこと

結論からすると、事前に高い精度で議席数などが予測できるようです。予測ができると、他の人の行動を促すような結果になるかもしれません。ただ、これはあくまで予測であり、予測した将来が「可視化」されることで、「その将来を変えよう」と思う人も増えるかもしれない、という期待もあります。

公職選挙法の違反行為のひとつに「人気投票の公表」がありますが、ビッグデータによる予測はこれに該当しないんでしょうか。世論調査はセーフになっていますけど。

 

ひとまず、ネット選挙が何かを変えたかといえば、ホームページ管理や広報が盛んになって、セキュリティ対策などの業者が儲かった、というところ以外は、あまり劇的な変化を感じることは難しかった気がしています。

kabu.nsjournal.jp » 取材の現場から 空振りだったネット選挙 お試し期間で需要探る企業も

 

過去の書評:ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容 | Synapse Diary

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です