FirefoxからChromeにまた切り替えた

行ったりきたりしてる感じだけど、久々にChrome使ったら良い感じだったので、デフォルトブラウザを切り替えた。理由は3つ。

軽い

理由はよくわからないけど、以前使ってたときはChrome重かったんだよね。使いづらいなあと思って、結局Firefoxのままだったんだけど。ふと久々にChrome使ったら、思った以上にレスポンスとか速くて、切り替えた。

 

Evernote Extensionが便利

Googleと同時検索できるのが素晴らしいんだけど、もっと便利なのが記事だけ切りだしてクリップしてくれるのこと。PrintWhatYouLikeとかなんで必要なんだっけ?って感じ。起動してからクリップするまでの時間も、結構サクサク。

 

Googleアカウントで同期できる

まあ、セキュリティ上どうなんだっていう疑問もありつつ、自分が持っているPC-Mac間でブラウザ同期とか便利。Firefox Syncもあるけど、既に持っているGoogleアカウントで同期できるっていう省力さには勝てないかもなあ。

 

UserScriptが(Firefox同様)使える

FirefoxはアドオンとかGreasemonkeyとかが便利だから、いろいろカスタマイズして生産性をあげようとしてたんだけど、Chromeでもスクリプト使えるし、Chrome Web Storeでアプリも豊富なので、別に機能的にはどっちでも良いかな、と思えるようになった。

 

というわけで、ここ数日Chromeをデフォルトにして使ったけど、特に生活にストレスは感じ無かったので、しばらくChrome中心にしようと思っている。

OmmWriterでエディタの新体験をした

以前から存在自体は知ってて、ちょっと馬鹿にしてたけど、Twitter読んでたら使ってる人がいたので、使ってみたよ。

すごい楽しい。というか、今までにない不思議な感覚。

まず、スクリーン全体がメモ帳になる。そして風景画像の上に文字を書く。これだけで、軽く別世界になる。驚いた。

f:id:synapse23:20110620195441p:image:w640

そして、音楽も流れる。あんまり作業中は音楽聴かないから、出番が少ないけど。

エディタの機能として考えれば、大した機能はないし使いづらい部類に入る。

だけど、文章作成とか、メールの下書きとか、OmmWriterで書いているとなんか不思議な世界で書いている心地になる。なんだろう、これ。画期的。これこそ、機能ではなくエクスペリエンスの発見だと思うわ。

MacでもWindowsでも使える。無料版と有料版があって、有料版は背景画像とかBGMの種類が豊富なんだとか。

Welcome – Ommwriter

フォルダアクションとAppleScriptで写真アップロードを自動化

そもそもはAndroid携帯で撮った写真を、自動でFlickrにアップロードしようと思って始まった計画。

最初はDropboxにバックアップ。

「AiWiFi」でAndroidの写真と動画を自動バックアップ | Synapse Diary

次はPythonスクリプトで自動実行。

指定フォルダの写真を自動アップロードする@Mac | Synapse Diary

ただ、これの唯一の欠点は、Dropboxは起動時に同期を始めるので、Pythonスクリプトを起動時に実行してしまうと、同期する前に実行が終わっちゃうんだよね。。。かといってCronを使うほどずっとMacを立ち上げているわけでもないし。

ということで、AppleScriptをつくって「フォルダアクション」で実行するようにしてみた。

AppleScriptとは

さっくり言ってしまえば、命令文などをひとつのファイルに束ねたもの。数値演算だったり、アプリの実行だったり、そういう命令をひとつのファイルに束ねて実行することで、人がひとつひとつ実行する煩わしさから解放してくれる。これをもう少し作り易くしたのがAutomator。

ここでAppleScriptの基本を学びつつ、「記録」ボタンからアプリを操作することで、AppleScriptをつくってみる。

鳶嶋工房 / AppleScript / Introduction / AppleScriptってなに?

フォルダアクションとは

Finderのひとつの機能で、指定したフォルダにスクリプトを関連付けられるもの。指定したフォルダに何か操作が加えられると、自動でスクリプトが実行されるようになる。フォルダにどういう操作が加えられたときにスクリプトを実行するかは、ここらへんを参考に。

フォルダアクションを使ってみる – GameSprit

これは、アプリケーションを直接関連付けることはできないので、AppleScriptを今回は作成した。すごい短い。

onadding folder items tothis_folderafter receivingadded_items
tellapplication "flickr_uploader" toactivate
endadding folder items to

結局失敗した

これで、起動時ではなくフォルダに変更が行われたときに実行されるようになった。が、これは使えなかったよ。。。。

アホみたいだけど、Dropboxの同期とFlickrへのアップロードがうまくタイミング合わないんだよね。Dropboxがひとつの写真をフォルダに追加するとFlickrへのアップロードが始まるんだが、その後2枚目が追加されてもまだ1枚だけでアップロード中になる。という残念な結果になりました。

まあ、いろいろ勉強になったし、ここに書いて良しとする。

指定フォルダの写真を自動アップロードする@Mac

Android写真をDropboxにバックアップしたら、「これを自動でFlickrにアップロードできれば楽なんじゃない?」と思いついた。ほとんどGoogle先生に聞いたらできたよ。ちなみに自分の環境は、Mac、Python2.5。

flickrapiをインストール

FlickrのAPIを利用する必要があるので、APIがモジュール化されたflickrapiをインストールする。easy_installを使えば、すぐに完了。

 

easy_install flickrapi

 

Pythonスクリプトを作成

ここを参考にすれば、すぐにできる。

Flickr 一括アップローダ – SPEAKER BREAKA

 

Flickr APIのキーを取得しようね。そして、ちょっとだけ自分用にカスタマイズしました。

 

#!/usr/bin/python 
# -*- coding:utf-8 -*-
from __future__  import with_statement
import sys
import os
import threading
import time
import re
import flickrapi
import shutil

API_KEY = "取得したAPIキー";
API_SECRET = '取得したAPIシークレット'

PAT_EXT = re.compile(r'\.(jpg|jpeg|avi)', re.I)
pict_dir = '.'

		
class UploadWorker(threading.Thread):
	"""
	"""
	def __init__(self, flickr, files, lock, name=None, args=(), kwargs={}):
		"""コンストラクタ"""
		super(UploadWorker, self).__init__()
		self.flickr = flickr
		self.files = files
		self.lock = lock
		
	def _pop_file(self):
		"""
		"""
		with self.lock:
			try:
				f = self.files.pop()
			except IndexError:
				f = None
			return f

	def run(self):
		"""
		"""
		while True:
			f = self._pop_file()
			if f is None:
				break

			print "[%s] Upload start: %s" % (self.getName(), f)
			try:
				# プライベート設定はここで。プライベートにするなら全部ゼロ
				self.flickr.upload(os.path.join(pict_dir, f), is_public=0, is_family=0, is_friend=0)
			except: print "[%s] Failed... Skip" % self.getName()
			else: print "[%s] OK: %s" % (pict_dir + "/" + f, f)

			# 画像をDropboxフォルダから移動
			shutil.move(pict_dir + "/" + f, "移動先ディレクトリ")

def init_flickr():
	"""Initialize and authenticate FlickrAPI"""
	flickr = flickrapi.FlickrAPI(API_KEY, API_SECRET)
	(token, frob) = flickr.get_token_part_one(perms='write')
	if not token: raw_input("Press ENTER after you authorized this program")
	flickr.get_token_part_two((token, frob))
	return flickr

def main():
	"""
	"""
	# 画像ディレクトリ設定
	global pict_dir
	pict_dir = "画像を格納するDropboxディレクトリ"

	# 画像ファイル名取得
	files = [f for f in os.listdir(pict_dir) if not f.startswith('.') and PAT_EXT.search(f)]
	if len(files) == 0:
		print "No files in the directory."
		sys.exit()
		print "File num: %s" % len(files)

		# Flickr API 初期化 & 認証
		flickr = init_flickr()

		# アップロード
		lock = threading.Lock()
		workers = []
		for i in xrange(5):
			w = UploadWorker(flickr, files, lock)
			workers.append(w)
			w.start()

		# 処理終了待ち
		for w in workers:
			w.join()
			print 'Done.'

def _test():
	import doctest
	doctest.testmod()

if __name__ == '__main__':
	main() 

 

Mac起動時に自動実行

自動実行するためにどうしようか考えていたが、Platypusという、スクリプトをアプリ化してくれるフリーソフトがあった。

Platypus | Macの手書き説明書

 

これでアプリを作って、「システム環境設定」⇒「アカウント」⇒「ログイン項目」に追加しておしまい。

これでここ数日運用してみたところ、GalaxySで撮った写真が自動でFlickrにアップロードすることができたので、満足。

「AiWiFi」でAndroidの写真と動画を自動バックアップ

GalaxySにしてから、携帯で写真を撮ることが多くなった。貯まった写真は、どこかにバックアップをとっておかないと不安になる。そこで、自動で写真や動画をバックアップできるアプリを導入。

 

AiWiFi – Android マーケット

 

AiWiFiは、携帯の指定したフォルダにあるファイルを、Webサービスに自動アップロードするAndroidアプリ。「前回アップロード時より新しいファイルのみ」を対象とすることができるので、便利。

本当はFlickrに対応していると嬉しいんだけど、これは残念ながら対応していないので、Dropboxにバックアップ。

ちなみに、WiFiでアップロードすることが基本になっているようだけど、3G回線でも可能。

データのバックアップは重要だし、こういう自動化してくれるアプリは時間とストレスを軽減してくれるよね。

Googleリーダーでインプット情報量を増やす

f:id:synapse23:20070204135118j:image:w360

一日に消化できる情報量は、どこまで増やせるのだろうか。

本や雑誌、新聞、ネットのニュースなどをみている。その中でも、RSSリーダーは自分にとって重要な位置を占めている。ここ数年はずっとGoogle Readerを使っていて、1日に100本ぐらいは記事に目を通している。全部熟読しているのではなく、タイトルや記事の冒頭から、興味があるものを取捨選択している。

RSSリーダーの記事をどれだけ早くさばくかは、自分の情報生産性に大きく左右される。

取捨選択の見極めを早くする

RSSリーダーでとっている情報から、必要な情報を見極めて、いらないものはどんどん既読にしていくのがスムーズに情報を取得するポイント。というわけで、Googleリーダーではショートカットが便利です。

 

キーボード ショートカットはありますか。 – Google リーダー ヘルプ

 

たかがショートカット。されどショートカット。覚えたときは、あまりの快適さに、今まで知っていても試そうとしなかった自分をバカだと思いました。

覚えたのはたった2つ。

「n」で次の記事

「p」でひとつ前

キーを押すとちゃんと次の記事の先頭までスクロールしてくれるし、マウスでクルクルしてた頃のイライラが解消されました。バカにならないもんだなー。正直、それ以外のショートカットはあまり使う場面がない。

記事を読むまでの操作を省く

GoogleリーダーのFirefoxアドオンで、全文表示してくれるやつがあるので、それを愛用している。要Greasemonkey。

 

Googleリーダーに登録したGreasemonkey3つ | Synapse Diary

 

全文配信されない記事なんかで読もうと思ったものは、アイコンを押せばすぐ読めるので便利。リンクをクリックして、タブを切り替えて、とかちょっとしたストレス。

空いた時間にまとめて読める状況を作る

評論とか長い解説記事とかは、少し集中力がある状態で、まとまった時間に読みたいもの。そういうものは、基本的にはGoogleリーダー上でディレクトリを分けるか、Instapaperに送ってしまう。

Instapaperであれば、読んだところまで位置も記憶してくれるし、ここ1年ぐらいずっと使っている。

 

Googleリーダーのスター付き記事を自動的にInstapaperに取り込み、Androidで効率よく管理する方法 | juggly.cn

 

記事をすぐにスクラップできるようにする

最近はまっているEvernote。気に入った記事は、Googleリーダーから直接送る。「Evernoteに必要な情報が入っている」という安心感は、もはやバカにできない感じ。

 

Googleリーダーから気になった記事をEvernoteに送る方法 | nanapi [ナナピ]

 

情報は数を増やせば良い、というわけではないけれど、情報を選別し、脳に刺激を与えることは、日々を楽しくしてくれる。

Evernoteって使うほど便利に感じて仕方ない

 

最近、Evernoteが個人的に盛り上がっている。以前から使っていたけど、オンラインで同期できるメモ拡張版みたいにしか考えていなかった。だけど、最近活用するようになって、一層便利にしたいと思ったので、活用ツールなどを書く。

 

Evernoteで「脳内検索」

Evernoteでスクラップしたところで、Googleで検索するのと変わらないじゃないか、と思っていた。結局たどり着く情報は変わらないんじゃないかと。でも違った。考えてみれば当然だけど、自分が興味ある情報しかEvernoteにはないのだ。だから、検索の対象は限定されているし、情報も濃密だ。

そして、キーワードで検索すると、思ってもみなかったような記事がヒットしたりして、結構自分の脳が刺激を受けたりする。こういうことも結構面白い効用だ。

 

必要な情報を無駄なく素早くスクラップする

自分の「第二の脳」を作るためには、良いと思った情報をスクラップしていく必要がある。ノートブックとかタグの整理方法なんて、まあ各自やり方があるだろうからどうでもいいけれど、大切なことがひとつある。「検索しやすい状態」でスクラップすることだ。

 

ページの必要部分だけスクラップ

ブラウザからEvernoteボタン一発でページ丸ごとスクラップできるけど、これをやるとヘッダとかサイドバーとか入ってしまう。これは検索のときに「ノイズ」になりやすい。最近のブログだと関連記事とかよく書いてあるし、そういう「本当は不要な情報」まで入ってしまうことは、極力避けた方が良いと最近気づいた。

そういう場合は、ページ丸ごとスクラップせずに、PrintWhatYouLikeを使う。対象ページが無駄なく素早くスクラップできる。

Evernote と PrintWhatYouLike の組み合わせが便利すぎる! 【 マインドマップ1年生 plus ライフハック! 】

 

複数ページの記事をひとつのノートでスクラップ

複数ページにまたがった記事が結構あって、4ページとか、長いと7ページとかにまたがっている。こういうのを全部ページごとにノート作ってたら、検索したときにうっとおしい。読み返すのも面倒だ。そういう場合は、AutoPagerなど続きページを勝手に読み込んでくれるアドオンが便利。PrintWhatYouLikeと組み合わせると、もっと効果的。

あとは、無駄な情報は時々削除すると良いと思う。

 

今後はアウトプット系のサービスに期待

Evernoteはツイエバとかハテブテとか、インプット系に関するサービスが登場してきているけれど、Evernoteの本質はアウトプットに活用されてこそ。今後は、新しいアウトプットを引き出してくれるようなサービスが登場するんじゃなかろうかと勝手に予想してみる。

 

ノートの追加数や累積数をグラフ化してくれる

数字自体に余り意味はないのかもしれないけど、ライフログをEvernoteに突っ込む人も結構いる。Evernoteに関する数字をグラフ化してくれるサービスとか、あってもおかしくなさそうだ。

 

ノートから画像を抽出して一覧化してくれる

スクラップした記事に画像が結構含まれているので、それだけを抽出してくれるとか。さらにそれを一括ダウンロードとか、フォトサービスにアップロードとか。

 

ノートの文字情報を解析して、それに関連する情報を教えてくれる

企業でもテキストマイニングとかで傾向分析したりするよね。その個人版みたいな。何に使えるかはよくわからないけれど。

 

マインドマップと連携

最近ちょっとマインドマップ使い始めたけど、ちゃんとEvernoteと連携してくれるサービスって今は無いみたい。Evernoteに直接画像を保存できて、編集もできたりすると、使う人は結構いるんじゃない?

時間と気力に余裕があれば、Evernote APIとかいじってみようとも思うけれど。

 

今ドコモのAndroid端末を買うと、1年分のプレミアムアカウントが無料に

買った後で気づいたけれど、ドコモでAndroid端末を買うと、Evernoteのプレミアムアカウントが1年分無料でもらえます。

キャンペーン・イベント情報 : docomo×EVERNOTEプレミアムキャンペーン | NTTドコモ

 

これで試してみよう。プレミアムになったはいいけど、抜け出せなくなりそうだ。

ここらへんも参考に。

情報が溢れる社会で、人と違うアイデアを生み出す「仕組み」を作る | Synapse Diary
「アイデアを作り伝える技術」を読んでEvernoteを整理した | Synapse Diary

 

Firefoxの「MakeLink」をカスタマイズして遊ぶ

Google Chromeに乗り換えようと思ったけれど、結局Firefoxユーザのまま。そして、ブログ書くときは、リンクのHTMLコードを一発で作ってくれる「Makelink」が重宝している。今日はMakelinkをカスタマイズしつつ、今後設定を移行しなきゃならんときのために、カスタマイズしたやつ残しておく。

通常のリンク

思いつきブログ2

まあ、お決まりのやつです。これが2クリックだけでできあがった最初は、すごい感動した。

スクリーンショット

思いつきブログ2
思いつきブログ2

heartrailsを使ったスクリーンショット。画像サイズはちょっと大きめ。

 

%text%

 

スクリーンショット+リンク

男子ハックのリンクみたいに、画像とリンクを足したやつ作りたいと思ったので、ちょっとカスタマイズしてつくってみる。実際に男子ハックのWebソースをのぞいた。

 

男子ハックが気になったニュース(2011/5/21~5/27) *男子ハック

 

ああ、結構簡単にできた。見本にした男子ハックは、リンクの記事冒頭も貼付けてるんだけど、どうやってんだろ。わざわざテキスト選択してんのかな。一発で抽出する方法が思い浮かばなかったので、そこだけは挫折。まあいいや。はてぶ数が結構簡単に表示できるようになっているのが、少し驚き。

 

%text%

 

結構こういう地味な工夫が、記事書くときに楽しくさせてくれんだよね。

Makelinkのカスタマイズは、ここらへんも参考になります。

 

リンク先の画像をMozshot+FirefoxのMake Linkでカンタンに貼る方法 – [Mu]ムジログ

 

 

Make Linkでリンク横にはてなブックマーク数を表示する方法 – sorarium

 

あと、今回初めてHTMLコードをブログに書いたけど、こういうツールを初めて知りました。便利。

 

【ブログツール】ソースを「そのまま表示する為のHTMLソース」に変換

 

「アイデアを作り伝える技術」を読んでEvernoteを整理した

いやー「アイデアを形にして伝える技術」に刺激を受けて、「第二の脳」といわれるEvernoteを整理しました。

ポイントは次の点。

 

アウトプットを意識した分類

これまで、何となくインプットの種類で分けていた気がする。だけど、それではアウトプットが出せない。アウトプットを意識した分類にしないと。

例えば、仕事で使えそうな情報、ブログのネタ用、プログラミング時に参照する情報、とか。その情報を何に使うかを意識すると、分類の仕方がどんどん変わる。

未だにぴったりした分類にはならないけれど、これを意識しながらぐちゃぐちゃ日々変えていこうと思う。

 

振り分ける前に入り口をひとつにする

ハテブテとか使って、Twitterのつぶやきに含まれたリンクの記事をEvernoteに登録してたんだけど、どっちかというと登録した後は放置してたんだよね。これだとEvernoteの意味があまりないな、と考え直した。

というわけで、情報の入口をひとつにして、毎日振り分けを手で行うことにした。どうせ数十件だし。自分で、何に使う情報かを考える良いきっかけになるし、情報も整理しやすい。

 

「その他」を作る

今回結構分類を大きく見直したので、大量に振り分け直しが発生した。このときに、どうしてもしっくりする分類が作れなかったりする。そういう場合は、「その他」に入れておけばいいんじゃない?で、ある程度たまってきたら、後でもう一度分類すればいい。

ある程度時間が経過すると、自分が何かしらのテーマで情報を集めていることに気付かされる。そういうタイミングで新しい分類をつくれば良いし、自分にあわなくなった分類は、また振り分け直せばいいんじゃないだろうか。

 

一度集めた情報も、不要と思えば捨てる

Evernoteに突っ込んじゃうと、思わず「取っておいて損はないか」と思うけど、アウトプットのための情報なのだから、どう考えても活用の可能性が見当たらない場合は、思い切って捨てる。これで200ノートぐらいは減った。無駄な情報は、活用するときにノイズになる。

 

こんだけやったら、結構脳みそが刺激を受けたし、「情報をどう活用するか」に少しシフトできた気がする。そして、分類した情報を眺めていると、新しい何かが生まれる期待がわいてくるから不思議だ。(まだ何も生まれないけど。)


Warning: Trying to access array offset on value of type null in /home/synapsediary/synapse-diary.com/public_html/wp-content/plugins/amazonjs/amazonjs.php on line 637