最近PCやスマホの画面の見すぎで、目の疲れや、移動時のめまいを感じることが多くなってきました。
その対策として、ブルーライトカットのメガネを買いました。クリアレンズ(レンズの色が目立たない)で、カット率が高いZoffのものにしました。
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メディアの接触時間からみるスクリーンを見る時間の増加
総務省の調査によると、既に20-30代は、テレビよりもインターネットから情報を取得する割合が高くなっています。
総務省|「平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」の公表
年代に限らず、明らかにPC・タブレット・スマホに接する時間は増えているでしょう。自分を振り返ってみても、常にスマホの画面を見たり、デスクワークだとパソコンをずっと眺めていることが多くなっています。
常にスクリーンを見ている状況ので、なんとなく疲れやすい気がしますね。
ブルーライトカットの効果
パソコンやスマートフォンのディスプレイで使われているLEDからは、ブルーライトが発せられていて、これが目の疲れなど健康を害するのではないかといわれています。具体的には、体内時計への影響(起きやすくなる)や、目の乾き、疲れなどに影響があることは科学的な事実のようです。
アメリカ眼科学会(AAO)のブルーライトに関する声明の完訳(PDF)
ただ、どの程度影響があるのかは個人差があるでしょうし、生活環境などにも関係するので、ブルーライトカットのメガネがどの程度効果があるのかは、人それぞれということではないかと思います。
Zoffのブルーライトカットメガネを買った
ブルーライトカットのメガネはたくさん登場していますが、まず「度なし」でよければアマゾンでたくさん安く手に入ることができます。
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「度あり」だと大手メーカーが選択肢になってくると思うのですが、いろいろ調べてみると、Zoffのブルーライトカット率は50%で、さらにクリアレンズでできるとあるので、普段遣いとしては1番よさげな気がしました。
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価格は、度なしのパックであれば5,500円、違うフレームでPCレンズにするなら、+3,000円でできます。消耗品として考えるぐらい、安いんじゃないでしょうか。
Zoffのブルーライトカットは、クリアレンズとありますが、一応近くでみるとやんわり色がついています。ただ、目立たないですし、これまで周囲に気づかれたことはありません。
ちなみに、JINSもクリアレンズでエルライトカットのメガネを出していますが、こちらはカット率が25%。
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1カ月使った感想
完全に体感的なものになるんですが、Zoffのメガネに変えてから、頭痛やめまいは減ったような気がします。あまり目が疲れなくなりました。
前述した通り、環境にも依存すると思うので、あくまで個人の感想です。試してみたい方は、良いんじゃないでしょうか。
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