このブログでは、洋書が結構売れているのです。というわけで、2015年にこのブログで売れた洋書を振り返っておこうと思います。
Marvin Redpost #1: Kidnapped at Birth?
ダントツで売れてるのがこの本ですね。
この記事で一番最初に紹介している点が大きいと思います。
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児童書で読みやすいので、洋書を一冊読みたいけど途中で挫折するのが、、、とかどれを買ったら良いかがわからない人にはオススメです。シリーズものなので、ぜひ他の本も!
White Death (Oxford Bookworms Library)
次がこれです。
Oxford Bookwormsというシリーズで、語彙が制限されており、わかりやすい文章になっているのが特徴です。
Who Was Helen Keller? (Who Was…?)
「Who was…?」という、偉人の伝記をコンパクトにわかりやすく収めた本になっていて、これも非常に読みやすいシリーズです。
詳しい説明はこちらから。
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それ以外でも、これらも売れています。このブログで紹介していないものもあるので、結構みなさん自分が興味がある人を選んでいるんでしょうね。
Discovery in the Cave (Step into Reading)
こちらもわかりやすい本ですね。
Sherlock Holmes and the Duke’s Son: 400 Headwords (Oxford Bookworms Library)
シャーロックホームズの原著は、無料で読めるのですが、読みづらいんですよね。こちらはOxford Bookwormsになっているので、わかりやすい語彙で文章が作成されています。そのような文章で推理小説を読めるというのは、楽しい!
以上です。やはり初心者向けのわかりやすい本が多く選ばれていますね。
洋書を読めるようになると、世界が広がります。今年もいろいろトライしていきたいと思います。