「プレゼンテーションの技術」の前シリーズ。
まさにプレゼン資料を作る人のための本。プレゼンに書くチャートは、あくまで伝達手段であり、重要なのは、「何を伝えたいか」というメッセージを明確にすることだ。
5つに分類した使用方法があり、それに適したチャートを作るのだ。チャートのパターンがものすごくたくさん登場して、参考になる。
ネタが豊富に書かれているので、 今後資料を作るときに迷ったら、時々参照しよう。類似書を見かけないので、こういう本は貴重だ。
ついでにこういうのを見つけたので、メモ。結構頭痛いこと書いてありますね。 惰翻 – プレゼンをイカす10のtips