音声アシスタントはこれからもっと利用されることになる

米ベンチャーキャピタルであるKPCBから「Internet Trends」というレポートが発表されました。

インターネットを中心とした世界の動向を200ページの膨大な内容でまとめられています。その中で、音声検索に関するトレンドがありました。

 

モバイルの半分以上が音声アシスタントを使うようになっている

データの一つに、米国のモバイルユーザーの半分以上が音声アシスタントを使っているという調査結果が有りました。

Internet Trend Voice Assistant

SiriやGoogleの音声検索などが代表的ですが、どんどん使われているんですね。そして音声アシスタントを使うようになっている理由の第一位は「ソフトウェアや技術の改善」です。確かにどんどん音声認識の精度は上がっていると思いますし、音声と文字の境界にある障壁はどんどん低くなっています。それは、iPhoneの音声入力を使い始めてからも強く実感しました。

iPhoneの音声入力が素晴らしい | Synapse Diary

 

家や車でのアシスタントは新しいプラットフォームになる

もう一つの調査データを見てみましょう。こちらは、音声操作をどの場面で使うかを示したものです。

Internet Trend Usage

右側のグラフを見ると、多く使うのは家と車ですね。家の覇権争いはすでに始まっていて、Amazon Echoはその筆頭になってきています。

アップル Siriより未来だ!Amazonの人工知能スピーカー『Echo』実機レビュー – 週刊アスキー

この動画を見ると、ちょっと未来を感じますね。

すでにApple、Google、Amazonなどを中心に、ここの覇権争いが始まっています。AmazonのAlexaは、サードパーティに機能を解放し、様々な音声による命令が実行できるようになっています。

ニュース – Amazonの音声支援Alexa、スキルが1000種に:ITpro

AmazonやGoogleは車の開発も行っていますし、AppleTVやChromecastなど家で使う機器にどんどん技術が侵入してきています。どこが覇権をとるのか、ここ数年が注目です。

 

音声アシスタント、チャットボットなど、音声をベースにしたサービスは今後も増えていくでしょう。まだ使ったことがない人は、ぜひ音声入力から試してみてください。ちょっとした未来を感じるはずです。

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