ロボット掃除機を新しく買い直しました。以前買ったロボット掃除機は1年半ぐらい使いましたが、調子が悪くなってしまいやむを得ずという感じです。
前提として、ロボット掃除機はもう生活に欠かせないものになっていました。もちろんロボット掃除機は完全に部屋の全てをきれいにしてくれるわけではありませんが、少なくとも忙しい日々の中でロボット掃除機が部屋の一定割合をきれいにしてくれる事は間違いないと実感しています。
今回はAnkerのロボット掃除機がセールされていましたので、それをタイミングよく購入しました。買ったのは、この機種の一つ前のタイプです。
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今回Ankerの掃除機を買って思ったのは、やはり高機能なロボット掃除機は便利だなと言うことでした。
Ankerのロボット掃除機は、バッテリーは非常に長持ちし2時間位は掃除してくれます。部屋のスペース等を計算してくれるわけでありませんが、長時間ぐるぐる回っていればいろんなところを掃除してくれることになります。
センサーによって部屋の中のモードと端のモードとが分かれています。それによって部屋のあちこちにどんどんぶつかると言うような事はありません。部屋の内部モードであれば、ぶつかる前に一定の距離で止まりますし、端のモードであれば壁伝いに走っていくのでいろんな物をぶつけたり物を壊すという事は少なくなる動き方になっています。
音も静かな感じがします。テレビをつけていてもまぁ何とか聞こえる位のレベルですね。
あと、タイマーで動くのと、自動で充電ステーションに戻るのはやはり便利です。不在時や夜寝る前などにタイマーで動かしておくと、勝手に掃除しといてくれるのは楽ですね。
掃除機市場で見ると、ロボット掃除機は市場が成熟してきているようです。
では、よく話題になる「ロボット型」が伸びているのか? といえば、そうではない。実はロボット型のピークは2013年。その後’14年、’15年ともに13年を2割ほど下回った。ロボット型の数量構成比は、4~5%と限定的で、金額ベースでも伸び悩んでいる。「話題にはなるが、ここ1~2年は大きく伸びているというわけではない」のが実態だ。
【データで読み解く家電の今】もはや掃除機の主流はスティック型? ロボットはやや縮小。掃除機市場のいま – 家電 Watch
今はハンディクリーナーがメインで売れているようです。確かにロボット掃除機は高機能でありながら価格が下がってきているように感じます。どんどん手に取りやすく便利になっているところでしょう。
というわけで、ロボット掃除機は手に取りやすい価格で高機能になってきているので、気になっている方がいればお試しください。
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