アフィリエイターは必須!外部リンクのクリック数を計測してコンバージョン設定する

Webサイトを効果的に設計するためには、目的に応じた「コンバージョン」を設定する必要があります。資料請求を目的にするなら、実際にサイト経由で資料請求が何件行われたか?とか。

で、個人ブログの場合、このコンバージョンをどう考えるかということなんですが、ひとつはアフィリエイトリンクのクリック数があると思っています。

このブログでも主にAmazonのリンクを貼ってます。そういうアフィリエイトリンクがどの記事からどの程度クリックされたかを計測することで、アフィリエイトを効果的に貼れているのかを確認することができます。アフィリエイトである程度稼いでいる人は、「稼ぐための記事」を用意していると思いますが、そういうときこそ外部リンクのクリック数がどの程度になっているかは正しく把握し、A/Bテストなどの検証を通じて収益の最大化を図るべきです。

逆に、こういうコンバージョン設定を事前に行っておかないと、A/Bテストをやっても無意味になってしまいます。

※ちなみに、個人的にはあまりアフィリエイトを頑張る気がありません。どちらかというと、こういう分析を自分で試してみることをメインにしてます。あと、画像があるとブログ記事が映えるというぐらいの理由です。

 

WordPressで外部リンクのクリック数を計測する

このブログでは、「Google Analytics for WordPress」を使って実現しています。

WordPress › Google Analytics for WordPress « WordPress Plugins

このプラグインで設定すれば、簡単にGoogle Analyticsで外部リンクをクリックできるようになります。

管理画面の左サイドバーにある「Google Analytics」メニューから「Tracking Code」を選択します。すると、画面メニューのひとつに「Event Tracking」があるので、これを「ON」にするだけです。

gaforwp

この設定をすると、Google Analyticsの「行動」→「イベント」で確認できるようになります。おそらく「Outbound Traffic」などとして表示されると思います。さらに「イベントアクション」や「イベントラベル」などを見ると、具体的にクリックされているドメインやURLも検出することができます。

これで、外部リンクへのクリック数を計測できるようになりました。

 

コンバージョン設定で特定ドメインのクリック数を計測する

上記の設定で、ブログから外部リンクへのクリックは計測できるようになりましたが、それだけだといろんなURLのクリックを全て拾ってしまいます。アフィリエイターなどは、Amazonなどの特定リンクだけを計測したいと思うでしょう。

そこでGoogle Analyticsのコンバージョンを設定します。

「アナリティクス設定」→「目標」から新規の目標を設定します。ポイントは、「目標の詳細」で「イベント条件」にすることです。そして、ラベルのところに「http://www.amazon.co.jp」と入力します。すると、Amazonのリンクだけを計測できるようになります。

gaevent

また、この設定を行うことで、どのページからAmazonリンクがクリックされたのかという詳細な分析もできるようになります。これがわかると、「ブログの数ある記事の中で、どの記事がアフィリエイト収益に貢献しているか」ということも具体的に見えてきます。

 

データに基づいてWebサイトを改善していくためには、正しくデータを収集し、検証する必要があります。今回のような設定は、データ収集の重要なポイントになります。

今日はこのへんで。

参考:
グーグルアナリティクスの「目標」でAmazonや楽天へのクリック数を把握してみよう | しゅうまいの256倍ブログ neophilia++
Google Analyticsで外部リンクを計測する方法(Universal Analytics対応) | いえでぼうやのメモ帳

 

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