既にビジネスの名著といわれている本。やっと読めた。
①も読んだが、やはり②の方が内容が素晴らしい。改めていろいろ考えさせられた。
ここ最近考えていた自分の中のモヤモヤが、すっかり晴れたように思える。
本には、「企業の目的を考える前に人を選ぶ」とあった。
適切な人を選べば、それで偉大な企業は成立するのだ。
目的はその後で設定すればいい。つまり事業は手段なのだ。
何かの事業を目的として最初にスタートすると、時代の流れの中で混乱してしまう。
なので、時間の流れの中で変わらない理念を設定し、
その軸にブレないように変化に対応していくのが、偉大な企業なのだ。
最後に書いてあったこと。
「偉大な企業を追求する必要があるのか」という問いに関する答え。
これは読んでいて個人的にも思っていたが、その答えが明確で素敵だった。
企業でなくともいいが、自分のやっていることで、
偉大さを追求できないようならば、選んだ職業が間違っているのだ、ということ。
そうだ。それぐらい自分の情熱が注げる場所が必要なのだ。
改めて情熱を注いでくれる一冊。やはり名著。
ビジョナリー・カンパニー 2 – 飛躍の法則
突然の御連絡、失礼いたします。
(株)ブログウォッチャー編集部佐藤と申します。
急な御案内で恐縮ですが、
「ビジョナリー・カンパニー 2 – 飛躍の法則」の書評ブログ記事を株式会社リクルートエージェントの公式コミュニティサイト「BizRavel」http://bizravel.r-agent.co.jp/
に掲載させて頂きたく、御連絡差し上げています。
弊社は株式会社リクルートのグループ会社でして、ブロガー様とのご連絡を代行させて頂いております。また、ブログなどの口コミを活用したwebサイト制作を行っています。
ブログ更新、投稿義務などブロガー様への御負担は一切ございません。
この掲載が貴方殿のブログへの集客口として貢献できれば幸いだと考えております。
詳細について、ご連絡させていただきたいので、2010年7月20日(火)までに
お返事をいただけませんでしょうか。
何卒、ご検討の程宜しくお願い致します。
株式会社 ブログウォッチャー
編集部 佐藤 bizravel@blogwatcher.co.jp