Wordの変更履歴の使い方

Wordの変更履歴を使ってみる。
結構便利だ。
「ツール」の「変更履歴の記録」で、記録を開始することができる。
そして、途中で版を上げたりする場合は、「変更履歴の反映」を行う必要がある。
変更履歴を反映する/消す
表示された変更ポイントを右クリックして、個別に反映させることも可能。
Wordも奥が深い。
その他参考:
コメントのユーザ名を変更する

RSS未対応のサイトをRSS化する

たまに、RSSに対応していないサイトがある。普段RSSをリーダーに登録していることに慣れている自分にとっては、意外に不便である。

というわけで、そういうときはMyRSSを使うと良さそうだ。
RSS化されていないサイトを登録すると、RSSを作成してくれる。ここで作ったRSSをリーダーに登録すれば、自動で最新を読める。

ちなみに、ここをRSS化してみた。

船井幸雄のいま知らせたいこと

便利な世の中だ。改めて思う。

ウェブが変える「人間」

「ウェブ人間論」を読んで。

「ウェブ進化論」が衝撃だっただけに、期待して読んだ。対談形式で、これからウェブが進化してゆくにあたって、人の生活とか思考とか、人間というそのものがどう変わっていくかをまとめた一冊。

いろいろなことが語られているけど、 まさに今現在って技術革新から人の生活が 大きく変わっている過渡期なのではないか、と。本でも書いてあったけど、 もうネットがなかった頃の生活を想像するのが難しくなってきてる。それぐらい人の生活、思考、価値観が めまぐるしく変わってるんだってことを再認識できた。

一番印象的だったのは、最後のへん。申し訳ないけど、そのまま本文抜粋。

個人にとって、ネットはとんでもない能力を持った道具です。それが全員にあまねく広がったからよいうという考えもあるけど、能力の増幅器でもあるから、個人の能力の差異が限りなく増幅されるという側面ももう一方である。

個人の能力の差異とか、結果的に得られる収入の多寡とか、 どういう要因でそういうものが生まれるんだろう、と考える機会が最近多い。 ウェブのおかげ(せい)で、これから差異は広がっていくんだろうか。

「コンピュータとかネットに抵抗なく溶け込める世代でよかった」と思う反面、 「ネットの進化するスピードを考えると、油断するとおいていかれるな」と思ったりした。 これからのウェブと人間の関係を知れる、良い一冊です。

 

SQLで件数を指定する

「何件目から何件目を取得する」というコマンド。

・1件目から3件目を取得する
SELECT * FROM A WHERE ROWNUM BETWEEN 1 AND 3;

上記のコマンドの場合、「1件目から」の指定しか行えない。途中からある件数を取得するには、例えば以下のようになる。

・3件目から5件目を取得する
SELECT * FROM   ( SELECT A.* , ROWNUM AS RN FROM A )     WHERE RN BETWEEN 3 AND 5;

SQL*Plus はじめました

・SQL*Plusを使った実行計画の取得
http://biz.rivus.jp/sqlplus_autotrace.html
http://itnavi.com/totteORA/Tips20.asp
・SQL文における文字列
http://www.wakhok.ac.jp/biblion/old/DB/subsection2.4.3.5.html
・テーブルの一覧取得
http://hp.vector.co.jp/authors/VA014436/prg_memo/database/oracle/000.html
・正規表現
http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/sqlclinic01/sqlclinic01_1.html
・日付のフォーマット
http://www.intersystems.co.jp/support/csp/rsql/rsql_todate.html

【Excel】簡単なグラフの作成

idea*ideaで面白いグラフの作り方が紹介されていた。 覚えておくと、いつか役立ちそう。 この画像を見れば理解できるはず。↓

他にもいろいろ種類が紹介されてるけど、基本的にREPT関数。詳しくはこっちを見た方がいい。

Excelでウルトラシンプルなグラフを作成する方法 Excelでウルトラシンプルなグラフを作成する方法(続編)

ちなみに。元ネタのサイトでサンプルのExcelファイルがダウンロードできるので、 実際にしてみた(記事の下の方)。 ガントチャートの作り方とか。面白い。

UNIXコマンド

最近UNIXを使う機会が増えてきているので、備忘録。
複数のファイルの中で、キーワードを検索するとき。
grep キーワード ファイル名(一部も可)
で可能。
オプションで” |more ” をつけると、検索結果がUNIXの画面に収まらなくても、
Enterキーで全て見ることができる。
:qで終了。
・find関数
http://www.k-tanaka.net/unix/find.html
■find関数を使って「このフォルダ階層下で、拡張子がcの全てのファイル」をgrepするコマンド
find . -name ¥*.c -print | xargs grep hogehoge
参考:UNIXの部屋
・タイムスタンプについて
http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?%A5%BF%A5%A4%A5%E0%A5%B9%A5%BF%A5%F3%A5%D7
・ネットワークコマンド
http://web.kanazawa-u.ac.jp/univ/center/ma5-3.html