気になったので、各政党の支持率の推移を調べてみました。
ふと政党支持率の推移を調べたら、テレ朝が小泉政権から公開してた。政権交代したときと今では、野党の支持率に大きな開きが。
政党支持率推移グラフ|世論調査|報道ステーション|テレビ朝日 https://t.co/8jjvhSzh6I
— Synapse Diary (@reiji) December 8, 2019
朝日新聞のデータだけなので、絶対値としては偏りがあるのかもしれませんが、20年以上前からデータがあり、これまでの政党支持率の変化がよくわかります。民主党への政権交代時は、だんだん自民党と民主党の支持率が拮抗し、交代に至ったことがわかります。
一方今は、自民党と他党の支持率に大きな乖離があり、交代の機運が得られていないように見えます。
次は政党支持率の傾向分析。どういうときに上昇・下降しているのかを見ながら、政党がどういう層に支持されているのかがわかります。
こちらは2013年からの政党支持率の傾向分析。各党の特徴がよくわかる。
超高解像度でみる内閣支持率と政党支持率――2013年から直近までの動き|三春充希(はる) ⭐みらい選挙プロジェクト|note https://t.co/BAunlRWyWG
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こちらも朝日新聞のデータ。今の内閣も長い期間の中で、支持層を変化させていったことがわかります。
こちらも面白い。性別、年代別の内閣支持率。今の政権は、年代が低いほど支持率が高い。
世論調査 – 政治:朝日新聞デジタル https://t.co/KR2ZkdTcal
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今の内閣は若年層の支持が高く、女性よりは男性の方が支持が高いのが特徴。
そして常にウォッチしている永江先生の、政党支持率とスマホ普及率の関係に関する考察。
スマホの普及やネットリテラシーと、政党支持率の関係。情報が豊富でリアリスティックになって、消去法的選択になってるのが現実なのかも。
若い世代の政権支持は、スマホの普及と共に始まったのであるを統計より – More Access! More Fun https://t.co/nTxX2k9hIi
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ちなみに、今のところ自民党総裁の任期が2021年9月末までですが、党則を変更して4選もありうるのでは、という観測も出ている状況です。