歩いているだけの時間はオーディオブックで「読書」する

最近オーディオブックに目覚めた。良い。
忙しい毎日で、読書の時間もとれていない。
そんな状態でもオーディオブックは、歩いているだけの移動時間も、本を読んでくれるから。

ちょっと前に某有名女性コンサルタントがオーディオブックを推奨してたとき、
「まあ、なじまんな」と切り捨てたけれど、やっとその有効性に気づけた。

いくつか良いと思う点を。

 

単なる移動時間にも、知識を吸収することが可能

 電車の中は本を読んだりできるけど、歩いているだけの時間、というのも
 結構多いもの。そういう時間にも、知識を吸収することができる。
 歩いているだけだから、聞くことにも集中できるし。

 

耳は読む速度が速くても対応できる

 オーディオブックを買おうとすると、3時間とか5時間とか平気で発生する。
 それを思うと結構敬遠する気持ちが発生するが、まあ、大丈夫。
 移動時間で消費していけば、意外に苦にはならない。

 しかも、iPodとか速度が調整できれば、
 聴くスピードも速くできる。耳は思ったより速く対応してくれる。

 

あとはまあ、気楽に。
読書だって読んだもの全部は覚えていないのだから、
聴き流したって、気にせず続ければいいじゃない。

国内だったらやっぱりFeBeがメジャー。
今まで数冊買ったけど、良い感じです。

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