挫折することを前提に、英語の多読をやってみる

英語を話せるようになりたい。読み書きできるようになりたい。実際に海外に行って話す機会があると、その気持ちは一層強くなる。

いろんな勉強法を試そうと考えてみたけど、自分に合ってそうだし、楽しみながらやれそうだと思ったのが、「多読」。
簡単に言えば、洋書をたくさん読んで、英語を覚えましょう、というもの。自分のレベルに合わせて、児童書からハイレベルなミステリーまで、気楽に楽しんで読むことをすすめている。わからない単語や言い回しがあっても、無理して辞書を引かなくてもいいよ、というのも大きな特徴。

早速2冊試してみた。買ったのは、New York CafeDante’s Peak。New York Cafeはかなり容易な入門書で、本当30分もかからず読めるぐらいだった。Dante’s Peakは、New York Cafeよりはレベルが上がるけど、自分にとってはスムーズに読める程度。英語でストーリーを理解しながら読めることが、少し快感だった。

Penguin ReadersやOxford Bookworms Startersは、いろんな洋書をレベル分けしているので、それを目安に自分のレベルとすり合わせながら読めると思う。楽しみながら、読んでいこう。