国家の品格

端的に言うと、日本をベタ褒めした本。結構売れているらしい。

「グローバル社会においては文化や国境を越えても通用する論理性が重要だ」 というが、これには限界がある 現在主流となっている資本主義や民主主義も、欠点は多くあり完璧なシステムではない 日本は世界的に見ても特異な民族であり、その歴史の中で培った文化や精神こそが、これからの社会で求められる 結構中身は毒舌で、その点は若干心地よい。

歴史事実の一面を取り上げて簡単に答えを出している気もしなくもないが。ただ、世界の歴史から現在に至るまでを見て、なぜ日本が良いのか。日本文化や国民性のどの点が他の民族にはなく、 これからの日本がどうあるべきか、が流れるようにわかりやすく説明されており、 久々に歴史やら思想について考えさせられた一冊。

国家の品格 国家の品格

1 個のコメント

  • 国家の品格

    ◎我がないこと、いじめがないこと

    電車で往復1時間半乗る間に「国家の品格」を読んだ。結局、著者が、日本は品格を取り戻すべきだと考えていることはわかったけれど、品格の本質は何であるかは、著者自身も納得できていないと思った。

    1.私をなくす
    国家の品格とは

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