3万円でPCが買える時代

先日、5年前に購入してついに寿命が来たと思われるノートPCを買い換えた。値段は29500円。これね。

東芝¥ 29,500

CPUの性能は低いものの、5年前から考えれば十分な性能だし、普通にネットサーフィンやExcelを操作するぐらいであれば、ほとんどストレスがない。驚くべき時代になったと思ったよ。しかもOSはWindows7 Professional。DVDマルチドライブで、HDDは200GB超。

 

ハードはあまり性能面では大きな勝負をできなくなってるね。画像処理とか動画編集とかしなければ、これぐらいでも困らないもの。IBMやHPがPC部門を売却したのもうなずけるな。付加価値の源泉はハードではなくなってるし、OSもそのものというよりは、OSが築くプラットフォームの優位性(アプリの種類の豊富さとか)や、さらにWeb上に移行しているのを、低価格ノートPCを購入して実感しましたよ。

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