気になる記事(2011/08/29~2011/09/02)

なんかTwitterに吐き出してるだけでは勿体ない気がするので、ニュース記事なんかを纏めておく。

US state to focus on mobile apps for poor | Articles | FutureGov – Transforming Government | Education | Healthcare

アメリカのアーカンソー州で、貧困層にもスマートフォンが普及していて、それが重要なライフラインになっている、という記事。行政がスマートフォン向けのアプリを通じて、行政情報の発信や納税チャネルの構築を行っている。

提供しているアプリはこんな感じ。

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Arkansas.gov – Mobile Access

日本でも自治体がスマートフォンに向けた取り組みを少しずつ始めてるし、今後こういう流れはもっと加速しそうだな。

IT人材のあるべき姿と現状 – IT人材育成とCIOの役割 (高橋 秀典) – BLOGS – CIO Online

ITは企業経営にはなくてはならないものになっているけど、それを内製するにしてもアウトソーシングするにしても、それなりにIT人材というのを確保しなくてはならなくなっているし、経営とIT投資を融合させるCIOの存在意義は大きくなっている。

 ユーザー企業のIT部門は、仕事以外に色々な意味で難しい側面を抱えています。たとえば次のような事柄です。

・社内的に、IT部門の位置づけはコストセンターであり、しかもシステム化費用やシステム運用費など多くの経費を使うやっかいな部門であると思われている。

・近年、システムの構造が複雑になり、ますます手がかかる傾向が強いが、人件費などを押さえられることになっており、部門員の多忙さは激しくなり限界に近づいている。これらに対して、特に経営層の理解不足が顕著である。

・IT部門員の多くは、IT系の仕事がしたくて入社したわけではない場合も多く、たまたま配属された上に仕事柄異動が難しく、長くIT部門に属している状態である。

・IT部門員の処遇について、全社のものに合わせるのが難しく、情報子会社化を検討することや、実施している企業が多い。多くは本体からの出向になるが、将来の見通しが立ちにくく、社員としての位置づけが中途半端になっている場合も多い。

・IT部門の仕事自体が、他の部門から見てうまく出来ていて当たり前で、少しでもシステム障害など不具合が発生した場合の影響があまりにも大きく、責任重大になっていて部門員に大きなストレスがかかっている。

こういう悩みは本当良く聞く。組織設計が難しい。人材確保、育成計画、評価制度など組織設計での課題山積。

New Performance.gov website faces performance problems of its own – Nextgov

Data.govとかPerformance.govとか、オバマ政権のオープンガバメントの取組は結構注目と期待をしているのだけれど、どうしても財政難には勝てないということか。

Facebookの次の覇者は、さらに多くの情報を収集、分析できる企業【gumi国光宏尚】 : TechWave

今のITトレンドのひとつはBig Data。膨大な情報をどう活用していくか、という点で注目されているのだが、それをどう収集するか、というのはもっと重要。foursqareとかEvernoteも、新しい情報を引き出してるサービスといえるよね。

収集する項目を決めたり、それを収集する仕組みを設計したり、分析手法を考えたり。こういうことを専門とする職業も、今後は注目されるのかな。既にいたりするんだろうか。

The Tyee – Open Data Geeks to the Rescue

エンジニアが行政のデータをどう活用するか考える、という記事。オープンデータというのはとても大切だけど、行政だけではどういう情報をどう提供していいかよくわからないのではないか。こういうアイデアソンやハッカソンのような取り組みで、少しずつ普及していけば良いなあ。

フェイスブックで情報発信 県商工労働部が開設 - 岐阜新聞 Web

岐阜県の商工労働部がFacebookページを開設。武雄市の公式ページ移行で大きな話題になったけど、こういうプロモーション兼交流ツールとして使うのは、とても良い取り組みだ。

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