集中力の欠如が気になる今日この頃

最近集中力の欠如を強く感じる。花粉症のせいもあるのかもしれないけれど、個人的にはもっと重症だと思う。ネットで情報を取得することがメインになってから、年々集中力が落ちてる気がしてならない。コンテンツを流し読み、結局頭に入らないとか、長い文章はそもそも読む気がしない、とか。

というわけで、自分の集中力の無さを何とかしたいので、いくつか集中力向上のための施策を調べてみた。

まずはWikipedia。

学業や仕事やスポーツなどのあらゆる場面で集中力は重要な要素となっており、集中力の有無が成否を左右するという事が多々ある
集中力 – Wikipedia

確かに集中力は、仕事や学業の結果に結びつくもの。確かにそうだ。本を読んでいても、何かを勉強して覚えようとしていても、びっくりするぐらい頭に入ってないことが多い。自分の集中力の無さを本当に嘆きたい。こういう「何かやってるけど、集中できていない時間」というのを減らすことができれば、もっと自分の生産性は上がるはずだ。

集中力についてGoogle先生に聞くと「ためしてガッテン」に関する記事がいろいろ出てくる。なんなんだ。「ためしてガッテン」の集中力に関する内容は、これがわかりやすくて簡潔。

集中力を養う3つのポイント + α | Lifehacking.jp

疑わしいとか四の五の言わずに、とりあえず環境音を試してみる。早速ダウンロード。これに限らず、集中力が上がりそうな音楽で仕事や勉強するのは、良いかもなあ。

FM3 BUDDHA MACHINE » Buddha sounds and loops

個人的に集中力を高める上で大切だと思うことを書いておく。今後はこれを意識して実行すること。

気になることはメモなどに全て書き出す

気になってることがあると、気が散って作業が前に進まない。ひとまずどこかに吐き出すと、すっきりする場合が多い。GTDなんかはこの典型だよね。

自分の集中力の限界を知る

人の集中力は20分とか1時間とか言われている。個人によっても違うし、取り組む内容によっても違うだろうけれど、自分の集中力の限界が来たと思ったら、休憩をとったり別の作業をしたりする。

薄く長くできる状況をつくる

自分の一日の集中力には限界があるので、期日までの時間=仕事がはかどる時間ではない。ということで、期日から逆算し、自分の生産性を織り込んだスケジュールで進めるようにする。

自分の生産性を上げるためには、集中力が欠かせないと思う毎日。

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