安倍総理の戦後70周年談話をテキストマイニングしてみた

安倍首相が戦後70周年談話を発表しました。少しタイミングが遅れてしまいましたが、過去に発表された村山談話(戦後50周年)、小泉談話(戦後60周年)と合わせて、テキストマイニングで分析してみようと思います。

分析の前提

R言語で分析を実施しました。それぞれ以下のサイトから全文を取得しました。

村山総理大臣談話
小泉総理大臣談話
安倍総理大臣談話

全文テキストを日本語の形態素解析を行い、名詞を抽出しました。

3つの談話の分析結果

村山談話、小泉談話、安倍談話の3つを形態素解析して、ワードクラウドで表示したのが以下です。

村山談話

murayama

小泉談話

koizumi

安倍談話

abe

 

3つとも同じ条件で解析したのですが、特徴的なキーワードはちょっと違っていることがわかります。村山談話や小泉談話は「平和」というキーワードが多くなっていますが、安倍談話では「日本」「世界」というキーワードが多くなっているのがわかります。

また、そもそも3つをみると、安倍談話→村山談話→小泉談話の順にキーワードの数が少なくなっているのがわかります。全文テキストの文字数でみると、こうなっています。

村山談話(1995年) 1285文字
小泉談話(2005年) 1135文字
安倍談話(2015年) 3354文字

安倍談話が突出して文字数が多いのがわかりますね。いろいろセンシティブな国際情勢の中で、説明に苦慮した結果なのかもしれません。

 

とりあえず、こうやって比較すると特徴がみえてくるものですね。

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