スターバックスカードの利用方法とビジネス戦略

スタバヘビーユーザーです。 昔「スターバックス成功物語」を読んだときは非常に感銘を受けたし、「ストーリーとしての競争戦略」の中で紹介されていたスターバックスのビジネス戦略にも感動しました。そんなこんなでスターバックス愛好者なわけですが、今日はスターバックスが発行しているカードの話です。

スターバックスカードとは

いわゆるスターバックス専用のプリペイドカードです。予めチャージしておけば、レジでの精算はカードですぐに決裁できます。

スターバックスカード | スターバックスコーヒージャパン
[scshot url=”http://www.starbucks.co.jp/card/?cardid=card_001″]

あとは、カードをオンラインで登録しておくと、残高照会や紛失時の残額補償、クレジットカードによる入金やオートチャージ設定を行うことが可能です。

スターバックスカードのメリット

会員限定で申し込みできる商品やイベント招待、新商品の事前紹介などがあります。正直、個人でみればあんまりメリットは少ない気がします。感覚的にはもう少しメリットを増やして欲しいところ。先に現金をデポジットしているのだから。

個人事業主などの場合は、会計処理が楽になるのでその点でメリットがあると思います。

紛失した場合は・・・

で、なんで今回こんな記事を書こうと思ったかといえば、カードを紛失したからなんですね。。。。ああやっちゃったなーと思いましたが、残額補償されていることを思い出したので、My Starbucksから紛失届けを登録しました。すると、残金が入金されたカードが自宅に送られてきます。

「スターバックスカード」というビジネスモデル

単純にみれば、こういうカードの取り組みというのは、ここ数年流行っている「顧客の囲い込み」です。ポイントカードと同じように、店と顧客との関係性を深めるためのツールとして導入されています。スターバックスでもその点は同じでしょう。ここ数ヶ月では、Google Adwordsによるスターバックス会員登録の広告も結構見かけたので、スタバ自身も囲い込みには非常に積極的に進めてるようです。

スターバックス、カード戦略を拡大 常連客とのつながり強める (1/2ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)

記事によると、利用率は8%程度とのことで、これを3年後までに15%まで向上させるのが目的なんだとか。

IR情報でも、既存店売上が利益成長の源泉になっていて、ロイヤルカスタマーを獲得していくことが今後の戦略であることが書かれています。
IR情報 | スターバックスコーヒージャパン

ドライブスルーを増やして郊外型を狙うとか、ロイヤルカスタマーを増やすとか、方向性がコンビニやファーストフードと同じ道を辿っている感じがします。今後のスターバックスはどう発展していくんでしょうね。