知らないことを知る努力が必要だ

キャロル・オフ チョコレートが作られるまでの裏側を描いた本。面白いのは、マヤ文明でカカオが発見され、ヨーロッパ文明と出会い、チョコレートとして世界に広がってゆく歴史を詳細に描いていること。

今ここで書きながら食べている一粒のチョコレートは、どこから始まり、どんなルートを辿ってきたのか、結局知らずに生きていることを実感する。この業界は、古くから不当労働問題を抱えながら、日本を含めた裕福な国々のひきづられて今に至っているのだろうか。

これを機にいくつかの製菓会社のHPをのぞいてみたけど、原料をどこからどうやって仕入れているのかよくわからない。(原料コストとかわかってしまうから、企業戦略として当然なのだろうか?)

チョコレートを食べることを止めることはできないけど、いろんなモノやサービスが、どうやって出来上がっているのか、知ろうとする努力が必要だと、この本を読んで思うのだ。

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1 個のコメント

  • チョコレートもいまや、ワインや日本酒などと同様、
    産地の違いによる味や香りの差を楽しむ文化がでてきましたね。
    http://www.meiji.co.jp/shopping/choco-cafe/56choco/
    勿論、ブレンダーによるブレンドの妙も楽しいわけですが、
    産地ごとの味の違いを知ることで、より一層楽しめる。
    そんなチョコレートマニアが少しずつ増えてきているそうです。

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