WordPressでタイトルのA/Bテストができる「Title Experiments Free」

最近この本を読んだのですが、Webサイトの改善アプローチがいろいろ書いてあって、とても面白かったです。

 

簡単にいえば、A/Bテストを説明している本です。

アメリカのオバマ大統領が最初に当選したとき、Webマーケティングを効果的に行うことで寄付金や票を集めたことは有名ですが、そのときに「A/Bテスト」と呼ばれるWebサイトの改善手法を導入して、スピーディに効果的なサイトを構築していきました。「メッセージをどのような言葉にすると寄付金を投じるボタンを押してもらえるか」「トップページは動画/画像のどちらが良いか」など、担当者の主観で決めるのではなく、実際にテストし、その結果をデータで確認しながら効果的なパターンを見つけていく方法です。

 

なぜA/Bテストを行う必要があるか

A/Bテストについては、はいろんなサイトで説明されているので、詳細は適当に検索して読んでいただくとして、ここではポイントを整理しておきます。

  • オリジナル(Aパターン)と少し違いを付けたページ(Bパターン)を比較して効果を見る
  • 効果は統計的な優位性をみて判断する(単純に増えた/減ったなどの数値を見るわけではない)
  • 統計的な優位性を判断するためには、それなりにアクセス数が必要

ポイントは、「同時に実施する」ということと、「データを見て決める」ということです。この考え方は、スモールスタートでたくさんテストしながら検証し改善していく経営手法「リーン・スタートアップ」にも通じるものです。

不確実性の高い現代で、リーンスタートアップをなぜ学ぶべきか

変化のスピードがはやく、不確実性が高い現代では、データを活用して経営判断に活かしていく「仕組みを構築する」ことが求められているのです。

 

「効果的なタイトル」をA/Bテストで検証する

A/Bテストはいろんな場面で使えますが、今回このブログで試してみたのは、タイトルのA/Bテストです。それをWordpressで簡単に実施できるのが、プラグイン「Title Experiments Free」です。その名の通り無料です。実際に導入してみましたが、超簡単でした。

WordPress › Title Experiments Free « WordPress Plugins

 

各ページの編集画面で検証用タイトルを登録する

プラグインをインストールしたら、検証したいページの編集画面で、検証用のタイトルを登録します。3つ同時に試すなど、複数のタイトルをテストすることができます。

wpexperiments

登録してページを更新すると、テストがスタートします。実際にページを何回か表示してみて、タイトルが振り分けられることを確かめてみると良いでしょう。

 

テスト結果を確認し、効果的なタイトルを見極める

テストが開始されると、その結果としてインプレッション(表示数)とクリック数を確認することができます。確認も編集ページでしかできないのが、ちょっとユーザビリティ的に使いづらいですが。

振り分けはランダムに行われるのではなく、統計的なアプローチに基づいて決められます。効果的だと推測されると、そちらに振り分ける頻度が高くなっていきます。なので、効果的でないタイトルのパターンは、自然と表示されなくなっていきます。

いつまでテストを継続すれば良いか、という点に関していえば、確認結果の一番右側の数字において、ひとつのパターンが95%以上になるまでだと思います。GoogleのAdsenseでもA/Bテストを行うことができますが、95%以上の信頼度が出るまではテストを継続することが推奨されていますし。

プラグインの内容は、以下のページも参考にしてみてください。

Title Experiments | WP Experiments

 

ブログの場合、いかにタイトルで読んでもらうかを考えるのが重要になってくるというのは以前から言われていることです。効果的なタイトルを書けるようになるためには、何パターンか試してみて、効果を実感するのが重要だと思います。

Webサイトにおけるアクセス記録は、膨大なデータの宝庫です。活かさずに放置するのはあまりにももったいない。A/Bテストを活用して、Webサイトの効果を高めましょう。

WordPressのテーマを変更するときの注意点

久々に、Wordpressのテーマを変えました。

screenshot

 

もともとは、これを読んだのがきっかけです。

WordPressのおすすめ有料テーマ「TIMELINE」を買って使ってみた | 株式会社LIG

読みながら、ちょうどブログの見た目にも飽きてきていたし、テーマを変える良い時期かもしれないなーと思い始めました。

 

WordPressのテーマに求める条件

WordPressのテーマに求める条件としては、以下のような感じです。

 

レスポンシブデザインであること

もはや当たり前な感じですね。スマートフォンやタブレットからのアクセスが全体として増えています。このブログでも、3割程度はスマートフォンやタブレットからのアクセスになっています。その端末に最適化されていないと、閲覧が面倒くさくなって離脱してしまうわけです。

なので、レスポンシブデザインであることは、もはや当然と言えます。

 

極力デフォルトのままで使える(ほど、デザインや機能が洗練されている)こと

正直、プロフェッショナルなデザイナーでもありませんし、細かくデザインをカスタマイズできる能力も時間もありません。僕は、適当にカスタマイズしていって、コードがつぎはぎになり、どこをどう修正したのか自分でわからなくなっていました。

なので、テーマに求めるのは基本的にデフォルトで使えるぐらいの完成度が望ましいです。そういう意味でも、有料のテーマは良い選択肢だと思います。有料の場合、デザインが洗練されているものが多いです。

 

画像や動画などが目立つ、リッチメディアなレイアウトであること

人は情報を取得するとき、視覚から最も多くの情報を受け取ると言います(メラビアンの法則 – Wikipedia)。なので、画像を効果的に見せるメディアにしたいと思うようになりました。

画像を効果的に魅せられるようなデザインのテーマが良いと思います。

 

WordPressのテーマ変更方法

テーマは、自分の好みでいろいろ探せば良いと思います。「Wordpress 有料テーマ」で検索すると、いろいろ出てきます。個人的には、探していてこのあたりが気になりました。

Genesis Framework — Supports HTML5 & Mobile Responsive Design
[browser-shot url=”http://www.genesisframework.com/page/2/” width=”600″ height=”450″]

WordPress – Simple Article – WordPress Theme For Personal Blog | ThemeForest
[browser-shot url=”http://themeforest.net/item/simple-article-wordpress-theme-for-personal-blog/8099933?ref=showhey0705&ref=showhey0705&clickthrough_id=246453007&redirect_back=true” width=”600″ height=”450″]

 

テーマをカスタマイズするなら、子テーマを作成しよう

これまで、テーマをカスタマイズするためには、子テーマを作って行うのが有効ということすらも知らないぐらい素人です。

【重要】WordPressテンプレートのカスタマイズ前に子テーマをつくる方法CSS篇|ThePresentNote

テーマを自分でカスタマイズするときは、必ず子テーマを作成しましょうね。メンテナンス性が向上しますから。子テーマのメリットを簡単に言うと、親テーマのphpやcssの情報をベースにしつつ、必要な部分だけ子テーマで上書きできる、ということです。

そうでないと、テーマがアップデートされたときに、カスタマイズした内容が全て消えてしまいます。そうなると、テーマがアップデートされた場合、それを適用してセキュリティなどを向上させるか、カスタマイズを優先するかの二択を迫られてしまいます。子テーマを作っておけば、親テーマが更新されても、カスタマイズ箇所はそのまま残すことができるようになります。

必ず子テーマを作って、カスタマイズしましょう。

 

テーマをカスタマイズするなら、プラグイン「Theme Test Drive」を使おう

テーマをカスタマイズする場合、事前にローカル環境などでファイルを編集して、表示内容などを確認した上で本番に適用する必要があります。ただ、わざわざローカル環境を用意するのは面倒です。その面倒さを解消してくれるのが「Theme Test Drive」プラグインです。

WordPress › Theme Test Drive « WordPress Plugins

「Theme Test Drive」を適用すると、管理者である自分だけがカスタマイズするテーマでブログが表示されます。それ以外の人にはこれまで通りのテーマで表示されるのです。つまり、オンライン上に自分用のテスト環境ができたも同然です。

この状態でテーマをカスタマイズして、作業が終わったらカスタマイズしたテーマを全体に適用させます。

 

アイキャッチ画像をまとめて設定するなら、プラグイン「Auto Post Thumbnail」を使おう

これまではアイキャッチ画像を設定してきませんでした。面倒だったんですよね。でも、今回を機にリッチメディアにしようと思いましたから、アイキャッチ画像を設定する必要がありました。しかし、ブログ記事は1000本以上あるんですよ。。。。

というわけで、過去の記事も含めて自動でアイキャッチ画像を設定するのであれば、便利なプラグインがあります。それが「Auto Post Thumbnail」です。

WordPress › Auto Post Thumbnail « WordPress Plugins

あとは、こういうブックマークレットも使い道が増えそうです。

YouTube・Vimeo・TEDの動画から埋め込み用コードとサムネイル画像を取得できるブックマークレット『Video2HTML』 | NANOKAMO BLOG

 

以上です。Webトレンドは随時変わっていっているので、テーマやデザインも、定期的に見直す必要があります。また、テーマの変更をきっかけとして、他にもいろいろ見直す良い機会になります。今回も、余分なものを削ったりして、たくさん余分に見直しました。

良いブログライフを!

ブログを書くモチベーションが下がったときに考えること

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ブログを書き始めて、無料ブログの頃から数えると恐らく10年ぐらいは書いている気がしますが、ブログを書こうと思う期間とあんまり書きたくない期間が交互に訪れます。これが自分でも不思議で仕方ないのですが、間違いなくそういう時期が交互にやってきます。

まあ、あんまり書きたくないときは、無理して書こうとはしないようにしています。昔は数ヶ月書かないこともザラだったのです。このままブログやめちゃうのかなーと自分で思っていましたが、ふとしたきっかけでまた書き始めることを繰り返して、今に至っているのが現状です。ただ、最近はそのリズム間隔も短くなってきていて、書かない期間が短くなってきています。

何を目的にブログを書くのかにもよりますが、ある程度ブログをコンスタントに書きたい人向けにコツを書こうと思います。

 

勢いをもって書いた方が良い

コンサル会社に入った頃、「長い時間かけて100%の仕事を行うより、80%で良いから迅速にやれ。ビジネスではスピードが大きな価値になる」と教わりました。今でもこれはすごい頭に染み付いている気がします。そのためには、躊躇をしていると進みません。とりあえずやってみるっていう心構えが重要になります。

ブログでも、これまでの経験からすると、勢いをもって書いたものの方が、熱量があってスムーズに書ける気がします。「このネタはあとでじっくり考えて書こう」とやったものは、大抵そのままネタとして眠っていることが多いですね。

なので、あまり構えずに、気楽に書くのが一番良いんじゃないかと思います。もちろん、軽率なことを書いてブログにダメージを与えては損になるだけなので注意するべきですが。

 

ブログは積み重ねていくもの

勢いに任せて書くのではなく、いろいろ考えてしまうのは、「軽率なことは書けない」「あれは誰かが書いた」とか、いろいろ逡巡している部分が多いからですね。僕の場合。

このブログでは、ソーシャルなどですぐに反応がある場合もありますが、多くは後で検索で閲覧されています。また、あまりリアクションないだろうなと思っていながら書いた記事が、意外と反応あったりと、自分が予想した通りのことが起こらないことの方がほとんどです。

どちらかというと、積み重ねて書いていくことで、自分の思考も育っていきますし、ブログというメディアも価値を蓄積できていると思うのです。なので、ひとつひとつで見るより、ブログ全体で捉えて書いていく方が良いのかな、と。

アクセスを集めるためのテクニックとかいろいろ出回っていますが、いったん忘れて自由に書けば良いんじゃないですかね。

 

このブログは、僕個人が思考を整理するため、アウトプットするためにはじめたブログです。その原点を忘れずに今後も書こうと思います。

あなたがGoogle+ページを始める理由

突然ですが、このブログのGoogle+ページを作りました。

Synapse Diary – Google+

まだ十分に使いこなせていない部分がありますが、よかったらフォローしてみてください。

 

Google+ページを作成しようと思った理由

以前から気になってはいたんですが、理由は2つあります。

 

Google+利用者が増えている

公開系のSNSとしては、TwitterやFacebookが有名ですが、Google+も地味に増加してきてるんですよね。

Google+のストリーム(Facebookのニュースフィードに当たる)を毎月訪れるユーザー数が3億人を超えた。6月の時点から1億人以上増加したことになる。

Google+の月間アクティブユーザー数が3億人に – ITmedia ニュース

ちなみに、Facebookの月間アクティブユーザー数(MAU)は12.3億人、Twitterは2.4億人です。

【王者は健在】Facebookの月間アクティブユーザー(MAU)が12.3億を突破!前年比16%増! | gori.me(ゴリミー)
Twitter初の四半期決算、売上高2.4億ドルで予想上回る–MAU伸び率は低下 – CNET Japan

これはつまり、Google+というプラットフォームを意識してブログ運営していくべきなんじゃないの?と思うわけです。

 

検索結果に自分のGoogle+ページが表示される場合がある

少し前から、Googleは検索結果にGoogle+ページを表示させるテストを行ってきており、最近広がっているようです。名前をSPYW(Search Plus Your World)といい、Googleアカウントにログインした状態で、Google+でフォローしている人たちが検索対象に含まれるようになります。

つまり、パーソナライズ検索の拡張版ということですね。

TwitterアカウントもFacebookページも、主にユーザーとの接点を増やし、ブランド想起を向上させることが目的に含まれると思いますが、Google+ページは検索を通じてユーザーと接点を増やすことができるわけです。

 

ということで、

  • Google+ユーザーが増えている
  • Google+ページが検索結果に含まれるようになる

ということになれば、使わない手はないよねってことです。

 

投稿の管理はBufferで

こうやって管理しなければいけないSNSが増えていくわけですが。。。。BufferはGoogle+に対応しています。こういうのをうまく使いこなして、自分のメディアがいろんな人にリーチできるといいですね。

 

以上です。よろしければ、Google+ページをフォローしてみてください。

Synapse Diary – Google+

いちばんやさしい新しいSEOの教本

Googleもどんどん検索エンジンの仕様を見直していて、SEOとしてはもうバックリンクもらうだけなんてエセSEOは終わっているのはご存知の通りです。で、新しい知識を改めて理解しておこうと、一冊読みました。

キーワード分析のやり方、カテゴリーの設計の考え方などがわかりやすく書かれています。「いちばんやさしい新しいSEOの教本」というタイトルも伊達じゃないですね。

 

キーワードの洗い出し方は、こういう記事も参考になります。

【ロングテールSEO入門4】キーワードの洗い出しに便利なツールの使い方 – SEOのホワイトハットジャパン

結局SEOというのは、地道なことも積み重ねであり、継続して改善していくことが重要なんだなって思いますね。時々こういう本を読んで、知識を整理したくなります。

Twitterをマーケティングで利用する際に便利な無料ツール

Twitterでマーケティングに役立ちそうなツールを紹介。分析ツールは多くありますが、無料でマーケティングに直接役立つのって、意外に少ないのではと思っていたりします。

 

フォロワーのアクティブな時間につぶやく

以前紹介したことがありますが、「Tweriod」はTwitterのフォロワーを分析して、アクティブなユーザーが多い時間を教えてくれます。

Tweriod – Get to know when your Twitter followers are online the most.
[browser-shot url=”http://www.tweriod.com/” width=”600″ height=”450″]

WordPressからTwitterへの投稿時間を最適にする | Synapse Diary

また、Kloutにも同じ機能があります。

Klout | The Standard for Influence
[browser-shot url=”http://klout.com/home” width=”600″ height=”450″]

Kloutはソーシャルでの強さを指標で表すサービスを提供していましたが、最近新しくこの機能が発表されたようです。

TwitterやFacebookへの最適な投稿時間を教えてくれる機能を「Klout」が追加 | 男子ハック

TweriodとKloutを比べると、時間が重複するところもありますので、いずれもフォロワーの目に止まりやすい投稿時間として、参考になるのではないでしょうか。

 

つぶやきをCSVでダウンロードする

Twitterの場合、オープンなSNSなのでキーワードで検索してデータを分析する、ということもできます。この記事で紹介されているのは、「1500ったー」と「ツイポーート」ですが、1500ったーの方は既にサービスが終了してるようですね。

Twitter の検索結果をCSV形式のデータにして有効活用する|広報・マーケティング向けブログ|ネットPR.JP

ツイポーートは使えました。実際にデータを分析するために簡単にCSVなどのデータでダウンロードできるのは有用です。

Twitterまとめ・統計・レポートサービス : ツイポーート /twport
[browser-shot url=”http://twport.com/” width=”600″ height=”450″]

ご参考まで。

 

少し余談。LINEが新しいサービスを発表したことが、いろいろ話題になっています。Twitterというプラットフォームも有用性がいつまで続くかはわかりません。ただ、LINEやWhatsAppなどを見る限り、クローズドなプラットフォームにまた移っている感じがしますね。Twitterのようなオープンにデータを取れるSNSというのは、現時点では貴重といえば貴重です。

WordPressでウィジェットタイトルやh2、h3タグのCSSをカスタマイズ

思い立って、このブログの見栄えを少しカスタマイズしました。以前から自分でも見づらいと感じていて、少し変更したいなーでも時間ないし面倒だなーと思っていましたが、この記事を読んだらうずうずしてきて、カスタマイズしてしまいました。

NUMBER333のPC用WordPressテーマを新しく作成しました。今回覚えたテクニック7つをメモを兼ねてご紹介するので参考にどうぞ! | iPhone・Macの情報発信ブログ “NUMBER333”

いくつか変えたところを書いておきます。

 

記事およびサイドバーの見出しを変更

見出しをデザインすると、区切りを人が認識しやすくなるので、可読性が上がります。今回一番気になっていたのが、サイドバーの見出しだったので、そこから着手しました。(サイドバーの見出しのことを、ウィジェットタイトルと呼ぶそうです。)

 

ウィジェットタイトルのCSSカスタマイズ

あまり日頃CSSなどを読み込んでいるわけではないので、久しぶりに触ると「どのあたりを編集するんだっけ?」と探すところから始まります。

ただ、Wordpressの良いところはネット上にいろんなカスタマイズに関する情報が掲載されていることです。ウィジェットタイトルの見直しも、ここを参考に行いました。今回は、背景をつけて見出し部分を認識しやすく変更しています。

TwentyTwelve サイドバー/ウェジェットタイトルの表示変更 | 初めてのワードプレス カスタマイズ

 

エントリー記事にあるh2、h3タグのCSSカスタマイズ

エントリー本文で良く使うh2、h3タグもカスタマイズしました。こちらも、思いっきり以下の記事を参考にさせていただきました。すみません。僕にとってはやりたいことがすごいストライクに書いてありました。

CSSで見出し(h1,h2,h3)の装飾|WordPressのカスタマイズ|ワードプレス | みみみんメモ

 

配色を考える

冒頭でご紹介した記事に、カラーパレットに関する記載がありました。これ、いいなーと思ったので、CSSをカスタマイズして色付けしていくときに、適用してみました。まあ、あまり多く色を使っていないので、劇的な変化はない気がしますが。

Palette / don’t you go down :: COLOURlovers
[browser-shot url=”http://www.colourlovers.com/palette/625987/dontyougo_down” width=”600″ height=”450″]

配色を外すことがないということと、具体的な色のコードまで示されているので、すごい使いやすかったです。

 

その他細々と

プラグインのSharebarを使っていたのですが、どの程度効果があるのかわからなかったことと、単に記事を見づらくしてるんじゃないかと思えてきたので、外しました。SNSへシェアされたい方は、記事下にボタンがありますので、そちらをご利用ください。

あと、アドセンスの位置も今回を機に見直しています。ヘッダーにあるの、うざいなと。

 

おまけ:CSSカスタマイズ中はCloudflareを一時的に止める

一応ブログを速くしたいのでCloudflareを使っているのですが、CSSなどはCloudflare側でキャッシュされてしまうので、どうしようかと思っていました。

今回カスタマイズする中でついでに調べると、解決策が丁寧に書かれていて助かりましたよ、と。

CDNサービス「CloudFlare」で一時的にキャッシュをOFFにする方法 | gori.me(ゴリミー)

 

意外にやり始めると面白くなるんですよね、コーディング。もっと勉強したいなー。

WordPressからTwitterへの投稿時間を最適にする

ブログからSNSへの投稿は、重要なプロモーションのひとつです。

このブログからは、過去記事を定期的にTwitterへ投稿していますが、それはWordpressプラグインである「Tweetily」を使っていました。その経緯は、以下の記事に書いています。

ブログからTwitterへリンクを投稿するなら、CTRを意識すべき | Synapse Diary

ただ、少し前から動きがおかしかったので、新しく「Buffer My Post」を使うことにしました。

 

SNSへの投稿を便利にするBuffer

Bufferの特徴は、投稿時間を指定してSNSへ投稿できることです。無料であれば、10個まで溜め込むことができます。

Buffer – A better way to share on social media

で、Wordpressプラグイン「Buffer My Post」は、WordpressからBufferへ連携して、過去記事のSNSへの投稿をBufferに溜め込むことができます。つまり、Bufferを経由するということです。プラグインの設定方法については、この記事が詳しいかと思います。

Tweetilyが使えなくなったのでBuffer My Post に乗り換えてみたよ。 | ちえなび

 

Bufferで投稿する時間を最適にする

SNSへの投稿時間とか頻度というのも、結構気になります。時間帯によってもクリックへの反応は変わると思うので。

というわけで、以下の記事を参考に、Googleアナリティクスでアクセスの時間帯を調査してみました。

Google Analytics新バージョンでの時間帯別の見方 | Web Marketing Blog

この分析からは、昼休みが一番多いので、その手間でTwitterにポストすることにしてみました。

 

しかし、上記はブログのアクセス数が多い時間帯であり、TwitterなどSNSからのクリックが多いというわけではありません。そこで調べてみたら、Twitterのフォロワーのアクティビティ度合いを分析してくれるツールがありました。

Tweriod – Dashboard
[browser-shot url=”http://www.tweriod.com/dashboard.php” width=”600″ height=”450″]

 

このTweriodの優れたところは、分析結果を自動でBufferに反映してくれるところです。具体的な手順などは、この記事で確認してください。

hsoyn: Tweriod を利用して、Buffer のツイートスケジュールをフォロワーの活動時間に合わせて最適化する

 

まとめ

  • SNSへ投稿するならBuffer
  • WordPressから過去記事を投稿するならプラグイン「Buffer My Post」
  • Bufferの投稿時間を最適化するなら「Tweriod」

ということです。

ちなみに、Bit.lyでクリック数を分析している限りでは、実際に効果あるかもなーと思えるぐらいはクリック数が増加しています。

Bit.lyって何?と思う方はこちらをどうぞ。

WordPressからSNSへの投稿リンクのクリック数を分析するならbit.lyを使う | Synapse Diary

Webサイトやブログの一部を引っ越す場合の必要な対応

昨日、ブログの「サッカー」カテゴリーを別ブログに移行したとお伝えしました。移行した先のブログはこちらです。

Synapse Football

その際に、SEOを考慮した移行方法を調べましたので、今日はそれを書き留めておこうと思います。

 

移行する際は、重複コンテンツに気をつける

サイトやブログを運営する人にとって、異なるURLで同じコンテンツを提供することについては、避けなければいけません。理由は明確で、検索などでページを見る人を惑わせるからです。

重複コンテンツとは、同一コンテンツが複数のURLに存在する状態を指す。検索エンジンは重複したコンテンツは基本的に登録を行うことはない。もし同じコンテンツを重複してインデックスしていくと、ある検索クエリに対する検索結果として同一内容を持つ異なるURLを複数表示することになり、検索利用者の検索体験の質低下を招くからだ。

同じコンテンツの公開に注意:SEO「重複コンテンツ」問題::SEM R (#SEMR)

というわけで、移行元と移行先で同じコンテンツを掲載したまま放置しておくのは良くありません。一方で、検索エンジンで検索すると今(移行前)の記事がヒットするので、アクセス数を維持しようと思うと「古い記事は残しておいた方が良いのでは?」という考えもよぎります。

 

移行する場合は「リダイレクト」を使う

そんなときは、移行元のURLから移行先のURLへ自動で転送する「リダイレクト」を使いましょう。ユーザーが移行元のURLにアクセスしてきても、自動で新しい場所へ移動することができます。

Googleも公式に推奨しています。 301 リダイレクト – ウェブマスター ツール ヘルプ

 

(ここからは、技術論に興味が無い方はスキップしてください。)

細かいですが、リダイレクトには2種類あります。「恒久的な移動」と「一時的な移動」です。ユーザーにとってはどちらも自動で転送されることに変わりはありませんが、検索エンジンからすると異なります。

リダイレクトはHTTPステータスコードを埋め込むことで実現しますが、リダイレクト用のHTTPステータスコードは301と302の2種類があります。301が「恒久的な移動」で、302が「一時的な移動」です。

301の場合は、検索エンジンのクローラーが認識すると、古いURLをインデックスから削除し、新しいURLをインデックスに加えます。302の場合は、古いURLのインデックスを維持します。この違いがあるので、リダイレクトの設定方法については注意する必要があります。

リダイレクトはSEOには諸刃の剣――301/302のサイトを活かす使い方・殺す使い方 | Web担当者Forum

今回の場合は、新しいURLへ完全移行するので、301で各ブログの記事をリダイレクト設定しました。

 

WordPressならプラグイン「Redirection」を使う

WordPressを使っている方なら、プラグインの「Redirection」を使いましょう。各記事のURLを元にリダイレクト先を指定することができます。使い方は、以下の記事が詳しいです。

Redirection – 301リダイレクトを管理するWordPressプラグイン | ネタワン

このプラグインの優れているところは、リダイレクトの設定が簡単なことと、リダイレクトされた履歴として回数や最終日付を確認することができる点です。

 

「リダイレクトを設定したら、いつ移行元の記事を削除すればいいの?」と疑問を持ちましたが、答えとしては「明確な期限はないし、消さない方が無難」ということのようです。基本的には、検索エンジンのクローラーがクロールしたら、新しいURLが認識されるので古い方が不要になるはずですが、その期間もまばらで、クロールされるまでに数ヶ月要する場合もあるようです。

僕としては、しばらく観察して、リダイレクトの形跡がなくなったと認められるまではリダイレクト設定は残しておこうと思います。

今日はこのへんで。

 

自分のブログの育て方

「「Chikirinの日記」の育て方」を読みました。ブログを書いている方には、おすすめです。

 

ブログに対する考え方や、多くの人から注目されるブログメディアに至るまでの経緯などが詳細に綴られており、ブログを書く立場として読むと、様々なことが参考になりました。

 

自分のメディアを育て、ブランド化する

本書の中で、「Chikirinの日記」が多くのアクセスを得るようになった頃に、ブログを分けたと書いてあります。それは、「Chikirinの日記」というサイトの価値を向上させるために行ったのです。

一部引用すると、こう書いてあります。

自分のサイトを育てることは、将来何か新しいことをやるためのインフラを整備し、維持しておくようなものです。ライターを目指すのでも収益化を目指すのでもなく、「Chikirinの日記」という場所の運営者として、その場所の価値をできるだけ上げていくこと、それを目標として設定したことは、ちきりん活動の指針の大方を規定する、重要な決断だったと思います。

何を目的とするかによると思うのですが、どんな場合であれ、メディアを育てるためには「ジャンルを絞り込む」のが良いとされています。「Chikirinの日記」も、社会的なネタ以外を取り扱わなくなり、別のブログで書くようにした、ということです。(今は合計4つになっているようです。)

 

僕はこれを読んで、「自分のメディアを育てる」っていうのは、具体的にこういうことなんだなって思いました。どちらかというと、このブログでも自分の興味があることを書いてきました。膨大なアクセスがあるわけじゃありませんが、無駄に記事数だけはあるので、それなりのアクセス数が日々あります。ただ、もっと自分のメッセージを先鋭化し、メディアとして価値を高めていこうと思えば、書く内容は精査した方が良いのですね。

 

サッカーブログをこのブログから独立させました

というわけで、このブログはこれまで多かったIT系を中心にした記事を書く場として再定義するとともに、あまりにもジャンルが違うサッカー系の記事は、別のブログで書くことにしました。

Synapse Football

今後は、こちらでサッカーのマネジメント系の記事を書いていこうと思います。また、Twitterアカウントも新設しました。サッカー系の記事のシェアなどは、こちらで行っていきます。

synapse-football (synapsefootball)さんはTwitterを使っています

 

管理するメディアを増やすのは、手間が増えるので躊躇していたのですが、「「Chikirinの日記」の育て方」を読んで、踏ん切りというか勢いがつきました。ブログ書いてる人は、一度読んでみると良いですよ。